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棋王戦クイズ

穴埋め式4択クイズ(1~25問)

問題1

棋王戦は、将棋のタイトル戦の一つであり、正式名称は「棋王戦〇〇杯」である。〇〇に入る言葉は何か?
A) コナミグループ
B) 大塚製薬
C) 日本将棋連盟
D) 共同通信社

答え: A) コナミグループ
説明: 棋王戦の正式名称は「棋王戦コナミグループ杯」。2021年にコナミグループが特別協賛となったことによる。


問題2

棋王戦のタイトル戦が初めて開催されたのは〇〇年度である。〇〇に入る数字は何か?
A) 1973
B) 1974
C) 1975
D) 1976

答え: C) 1975
説明: 棋王戦は1974年度に一般棋戦として創設されたが、タイトル戦に格上げされたのは翌1975年度から。


問題3

棋王戦の五番勝負の持ち時間は1日制で、各〇〇時間である。〇〇に入る数字は何か?
A) 3
B) 4
C) 5
D) 6

答え: B) 4
説明: 棋王戦の予選から五番勝負までのすべての対局で、持ち時間は各4時間の1日制。1987年度までは5時間だったが、現在は4時間。


問題4

棋王戦の現棋王(第50期)は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 藤井聡太
D) 永瀬拓矢

答え: C) 藤井聡太
説明: 現棋王は藤井聡太。第50期で3連覇を達成。


問題5

永世棋王の資格を持つ棋士は現在2名おり、その一人目は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: A) 羽生善治
説明: 永世棋王の資格は連続5期以上の棋王位保持者に与えられる。資格を持つ2名は羽生善治(第20期で獲得)と渡辺明(第42期で獲得)で、獲得順で羽生善治が先。


問題6

棋王戦の最多優勝記録を持つ棋士は〇〇で、通算13期である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: A) 羽生善治
説明: 棋王戦の最多優勝は羽生善治で、通算13期。


問題7

棋王戦の最長連覇記録を持つ棋士は〇〇で、12連覇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 藤井聡太

答え: A) 羽生善治
説明: 棋王戦の最長連覇は羽生善治で、12連覇。第16期から第27期まで連続でタイトルを防衛。


問題8

棋王戦の前身となった棋戦の名称は「〇〇決定戦」である。〇〇に入る言葉は何か?
A) 名人
B) 最強者
C) 古豪新鋭
D) 天王

答え: B) 最強者
説明: 棋王戦の前身は最強者決定戦。1974年に一般棋戦として創設される前に行われていた。


問題9

棋王戦の予選には、〇〇名人が参加することができる。〇〇に入る言葉は何か?
A) 女流
B) アマ
C) 両方
D) プロ

答え: C) 両方
説明: 予選には女流棋士1名とアマ名人が参加可能。


問題10

棋王戦の挑戦者決定トーナメントのシード者には、前期挑戦者決定トーナメントで〇〇以上に入った棋士が含まれる。〇〇に入る言葉は何か?
A) ベスト8
B) ベスト4
C) 決勝
D) 準決勝

答え: B) ベスト4
説明: シードの条件として、前期挑戦者決定トーナメントベスト4以上が挙げられている。


問題11

棋王戦の挑戦者決定トーナメントでは、準決勝以上で敗れた場合、〇〇戦に回ることができる。〇〇に入る言葉は何か?
A) 敗者復活
B) 再挑戦
C) 予選
D) 決勝

答え: A) 敗者復活
説明: 準決勝以上は2敗失格制で、本戦の準決勝・決勝と並行して敗者復活戦が行われる。棋王戦特有のシステム。


問題12

棋王戦の挑戦者決定二番勝負において、勝者組が挑戦権を獲得するには〇〇勝が必要である。〇〇に入る数字は何か?
A) 1
B) 2
C) 3
D) 4

答え: A) 1
説明: 挑戦者決定トーナメントの優勝者(勝者組)は1勝で挑戦権を獲得できる。


問題13

棋王戦の挑戦者決定二番勝負において、敗者組が挑戦権を獲得するには〇〇連勝が必要である。〇〇に入る数字は何か?
A) 1
B) 2
C) 3
D) 4

答え: B) 2
説明: 敗者復活戦の勝者(敗者組)は2連勝で挑戦権を獲得できる。


問題14

棋王戦の五番勝負は、先に〇〇勝した棋士が新たな棋王となる。〇〇に入る数字は何か?
A) 2
B) 3
C) 4
D) 5

答え: B) 3
説明: 棋王と挑戦者が五番勝負を戦い、先に3勝した方が新たな棋王となる。


問題15

棋王戦の五番勝負の対局地として、〇〇新聞会館での対局が恒例となっている。〇〇に入る言葉は何か?
A) 朝日
B) 毎日
C) 北國
D) 読売

答え: C) 北國
説明: 北國新聞社の主催する対局が入るのが恒例で、2019年は第1局、それ以外の年は第2局が北國新聞会館で行われている。


問題16

棋王戦の番勝負の模様は、〇〇将棋チャンネルで完全生中継される。〇〇に入る言葉は何か?
A) ニコニコ
B) ABEMA
C) YouTube
D) Twitch

答え: B) ABEMA
説明: 番勝負の模様はABEMA 将棋チャンネルで完全生中継される。2020年まではニコニコ生放送でも配信されていたが、現在はABEMAが主。


問題17

永世棋王の資格を得るためには、棋王位を連続〇〇期以上保持する必要がある。〇〇に入る数字は何か?
A) 3
B) 4
C) 5
D) 6

答え: C) 5
説明: 永世称号である永世棋王の資格は、棋王位を連続5期以上保持した棋士に与えられる。


問題18

棋王戦の初代棋王は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 内藤國雄
B) 大内延介
C) 高島弘光
D) 加藤一二三

答え: B) 大内延介
説明: 第1期の決勝リーグ戦で大内延介が3勝1敗で優勝し、初代棋王となった。内藤國雄は第1回一般棋戦の勝者だが、タイトル戦では大内が初代。


問題19

棋王戦の第1期五番勝負において、タイトル戦初の日本国外での対局が行われた場所は〇〇である。〇〇に入る地名は何か?
A) ニューヨーク
B) ホノルル
C) 上海
D) ソウル

答え: B) ホノルル
説明: 第1期となる1976年、第1局の内藤國雄-大内延介戦がハワイ州ホノルルで開催され、将棋界では公式戦初の日本国外での対局となった。


問題20

棋王戦の第3期において、加藤一二三棋王に挑戦した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 中原誠
B) 米長邦雄
C) 桐山清澄
D) 大山康晴

答え: A) 中原誠
説明: 第3期(1977年)の挑戦者は中原誠。加藤一二三が3勝0敗で防衛。


問題21

棋王戦の第15期において、タイトル戦登場の最年長記録を樹立した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 大山康晴
B) 米長邦雄
C) 内藤國雄
D) 桐山清澄

答え: A) 大山康晴
説明: 第15期、大山康晴が66歳で南芳一に挑戦。3連敗に終わったが、将棋界におけるタイトル戦登場の最年長記録。


問題22

棋王戦の第28期において、敗者復活戦から勝ち上がって棋王を奪取した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 丸山忠久
B) 谷川浩司
C) 羽生善治
D) 森内俊之

答え: A) 丸山忠久
説明: 第28期、丸山忠久が4連勝で敗者復活戦から勝ち上がってタイトル挑戦し、棋王を奪取。敗者復活の条件がベスト4以上となった第18期以降での初の出来事。


問題23

棋王戦の第40期において、羽生善治がタイトル戦の挑戦者として唯一ストレート負けを喫した相手は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 渡辺明
B) 久保利明
C) 佐藤康光
D) 郷田真隆

答え: A) 渡辺明
説明: 第40期、羽生善治が挑戦者となって渡辺明と対局したが、3連敗に終わった。羽生がタイトル戦の挑戦者になってストレート負けした唯一の出来事。


問題24

棋王戦の第45期において、初参加棋戦でタイトル挑戦を果たした棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 本田奎
B) 永瀬拓矢
C) 千田翔太
D) 佐々木大地

答え: A) 本田奎
説明: 第45期、本田奎四段が棋王挑戦。初参加棋戦でのタイトル挑戦はタイトル戦史上初の快挙。タイトル挑戦により本田は五段昇段したが、タイトル戦は敗退。


問題25

棋王戦の第48期において、女流棋士として初めて本戦出場を決めた棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 里見香奈
B) 清水市代
C) 福間香奈
D) 西山朋佳

答え: A) 里見香奈
説明: 第48期、里見香奈女流四冠が女流棋士初の棋戦本戦出場を決めた。この勝利で棋士編入試験の受験資格も獲得。


選択式4択クイズ(26~50問)

問題26

棋王戦の主催はどの組織が行っているか?
A) 日本将棋連盟
B) 共同通信社
C) コナミグループ
D) 大塚製薬

答え: B) 共同通信社
説明: 棋王戦の主催は共同通信社。コナミグループや大塚製薬は協賛。


問題27

棋王戦のタイトル戦が開催される時期はいつか?
A) 1月 – 2月
B) 2月 – 3月
C) 3月 – 4月
D) 4月 – 5月

答え: B) 2月 – 3月
説明: タイトル戦は翌年2月 – 3月に開催される。


問題28

棋王戦の予選通過枠は何人か?
A) 6人
B) 8人
C) 10人
D) 12人

答え: B) 8人
説明: 予選はトーナメント方式で、通過枠は8人。


問題29

棋王戦の挑戦者決定トーナメントでシードされる棋士の条件に含まれないものはどれか?
A) 前期挑戦者決定トーナメントベスト4以上
B) タイトル保持者
C) 順位戦B級1組以上
D) 順位戦C級1組以上

答え: D) 順位戦C級1組以上
説明: シードの条件は前期挑戦者決定トーナメントベスト4以上、タイトル保持者、順位戦B級1組以上。C級1組以上は含まれない。


問題30

棋王戦の挑戦者決定トーナメントで、女流棋士またはアマチュアがベスト8まで勝ち進むと得られる資格は何か?
A) タイトル挑戦権
B) 棋士編入試験受験資格
C) シード権
D) 永世称号

答え: B) 棋士編入試験受験資格
説明: 2021年2月より、女流棋士およびアマチュアが挑戦者決定トーナメントベスト8まで勝ち進んだ場合、棋士編入試験の受験資格が与えられる。


問題31

棋王戦の敗者復活戦1回戦で行われる対局はどれか?
A) 本戦の準決勝敗者2名による勝負
B) 本戦の決勝敗者と準決勝敗者の勝負
C) 本戦の準々決勝敗者4名によるトーナメント
D) 本戦の決勝敗者と予選通過者の勝負

答え: A) 本戦の準決勝敗者2名による勝負
説明: 敗者復活戦1回戦は本戦の準決勝で敗退した棋士2名による勝負。


問題32

棋王戦の挑戦者決定二番勝負で、手番の先後を決める方法は何か?
A) 事前に抽選
B) 第1局のみ振り駒、第2局は交互
C) 両局とも振り駒
D) 勝者組が選択

答え: C) 両局とも振り駒
説明: 手番の先後は第1局でも第2局でも振り駒で決定する。


問題33

棋王戦の五番勝負の会場として、東京・大阪の将棋会館が使われることがあるが、恒例として対局地に含まれる新聞社はどれか?
A) 朝日新聞社
B) 毎日新聞社
C) 北國新聞社
D) 読売新聞社

答え: C) 北國新聞社
説明: 北國新聞社の主催する対局が入るのが恒例で、2019年は第1局、それ以外の年は第2局が北國新聞会館で行われている。


問題34

棋王戦の番勝負が2020年まで配信されていたプラットフォームはどれか?
A) ABEMA
B) YouTube
C) ニコニコ生放送
D) Twitch

答え: C) ニコニコ生放送
説明: 2020年まではニコニコ生放送で配信されていた。現在はABEMA将棋チャンネルが主。


問題35

永世棋王の資格を持つ棋士の中で、獲得順が2番目なのは誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: B) 渡辺明
説明: 永世棋王の資格を持つ棋士は羽生善治(第20期で獲得)と渡辺明(第42期で獲得)の2名。獲得順で渡辺明が2番目。


問題36

棋王戦の第1期の決勝リーグ戦で、プレーオフを戦った棋士は誰と誰か?
A) 内藤國雄と高島弘光
B) 内藤國雄と大内延介
C) 高島弘光と大内延介
D) 内藤國雄と中原誠

答え: B) 内藤國雄と大内延介
説明: 第1期の決勝リーグ戦でプレーオフが行われ、内藤國雄が大内延介に敗れた。


問題37

棋王戦の第3期で、中原誠が達成を目指したが失敗した記録は何か?
A) 永世棋王
B) 6タイトル独占
C) 最年長タイトル挑戦
D) 初参加棋戦でのタイトル獲得

答え: B) 6タイトル独占
説明: 第3期、加藤一二三棋王に中原誠五冠が挑戦し、タイトル戦が6つになってから初の6タイトル独占を狙ったが、加藤が3勝0敗のストレート勝ちで防衛。


問題38

棋王戦の第7期で、森安秀光の将棋スタイルに付けられた別名は何か?
A) だるま流
B) 疾風流
C) 鉄壁流
D) 飛龍流

答え: A) だるま流
説明: 第7期、森安秀光がタイトル戦初登場。森安将棋の代名詞となった「だるま流」は、この時の前夜祭で原田泰夫が呈したもの。


問題39

棋王戦の第15期で、大山康晴が樹立した記録は何か?
A) 最年少タイトル獲得
B) 最年長タイトル挑戦
C) 初参加棋戦でのタイトル挑戦
D) 永世棋王獲得

答え: B) 最年長タイトル挑戦
説明: 第15期、大山康晴が66歳で南芳一に挑戦。3連敗に終わったが、将棋界におけるタイトル戦登場の最年長記録。


問題40

棋王戦の第24期で、藤井猛が驚いたルールは何か?
A) 持ち時間の変更
B) 敗者復活戦の導入
C) 挑戦者決定戦の振り駒
D) タイトル戦の会場変更

答え: C) 挑戦者決定戦の振り駒
説明: 第24期、藤井猛は挑戦者決定戦へ進出したが、二番とも振り駒で先後を決めることを知らなかったので驚いたと後に述べた。


問題41

棋王戦の第28期で、丸山忠久が達成した記録は何か?
A) 最年少タイトル獲得
B) 敗者復活戦からの棋王奪取
C) 永世棋王獲得
D) 初参加棋戦でのタイトル挑戦

答え: B) 敗者復活戦からの棋王奪取
説明: 第28期、丸山忠久が4連勝で敗者復活戦から勝ち上がってタイトル挑戦し、棋王を奪取。敗者復活の条件がベスト4以上となった第18期以降での初の出来事。


問題42

棋王戦の第40期で、羽生善治が喫した記録は何か?
A) 最年少タイトル挑戦
B) タイトル戦挑戦者としてのストレート負け
C) 永世棋王獲得
D) 初参加棋戦でのタイトル挑戦

答え: B) タイトル戦挑戦者としてのストレート負け
説明: 第40期、羽生善治が挑戦者となって渡辺明と対局したが、3連敗に終わった。羽生がタイトル戦の挑戦者になってストレート負けした唯一の出来事。


問題43

棋王戦の第45期で、本田奎が樹立した記録は何か?
A) 最年少タイトル獲得
B) 初参加棋戦でのタイトル挑戦
C) 永世棋王獲得
D) 最年長タイトル挑戦

答え: B) 初参加棋戦でのタイトル挑戦
説明: 第45期、本田奎四段が棋王挑戦。初参加棋戦でのタイトル挑戦はタイトル戦史上初の快挙。


問題44

棋王戦の第48期で、里見香奈が達成した記録は何か?
A) 女流棋士初のタイトル挑戦
B) 女流棋士初の本戦出場
C) 女流棋士初の永世棋王獲得
D) 女流棋士初の予選通過

答え: B) 女流棋士初の本戦出場
説明: 第48期、里見香奈女流四冠が女流棋士初の棋戦本戦出場を決めた。


問題45

棋王戦の挑戦者決定戦が「一番勝負」から「二番勝負」に変更されたのは第何期からか?
A) 第16期
B) 第17期
C) 第18期
D) 第19期

答え: C) 第18期
説明: 第17期までは挑戦者決定戦は一番勝負だったが、第18期以降は現行方式(二番勝負)に変更された。


問題46

棋王戦の最多獲得記録を持つ棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: A) 羽生善治
説明: 最多獲得は羽生善治で、通算13期。


問題47

棋王戦の最年少タイトル獲得記録を持つ棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 藤井聡太
C) 本田奎
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: 最年少タイトル獲得は第16期の羽生善治で、20歳172日。


問題48

棋王戦の最年長タイトル獲得記録を持つ棋士は誰か?
A) 谷川浩司
B) 米長邦雄
C) 大山康晴
D) 羽生善治

答え: A) 谷川浩司
説明: 最年長タイトル獲得は第29期の谷川浩司で、41歳349日。


問題49

棋王戦のプロ入り後最速タイトル獲得記録を持つ棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 藤井聡太
C) 本田奎
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: プロ入り後最速タイトル獲得は第16期の羽生善治で、5年90日。


問題50

棋王戦の挑戦者決定トーナメントに連続で最も多く参加した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: B) 谷川浩司
説明: 挑戦者決定トーナメント参加の連続最多は谷川浩司で、通算41期。

穴埋め式4択クイズ(51~75問)

問題51

棋王戦の第49期において、藤井聡太棋王に挑戦した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 永瀬拓矢
B) 広瀬章人
C) 伊藤匠
D) 本田奎

答え: C) 伊藤匠
説明: 第49期の挑戦者は伊藤匠。藤井聡太が3勝0敗(1持将棋)で防衛。


問題52

棋王戦の第50期において、藤井聡太棋王に挑戦した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 増田康宏
B) 斎藤明日斗
C) 近藤誠也
D) 澤田真吾

答え: A) 増田康宏
説明: 第50期の挑戦者は増田康宏。藤井聡太が3勝0敗(1千日手)で防衛。


問題53

棋王戦の予選で、過去に準決勝まで進出したアマ名人棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 横山大樹
B) 早咲誠和
C) 小牧毅
D) 清水上徹

答え: C) 小牧毅
説明: 予選の準決勝まで進出したアマ名人は小牧毅。挑戦者決定トーナメントに進出したアマ名人はまだいない。


問題54

棋王戦の挑戦者決定トーナメントで、女流棋士として初めて挑戦者決定トーナメントに進出した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 清水市代
B) 福間香奈
C) 里見香奈
D) 西山朋佳

答え: C) 里見香奈
説明: 第48期に里見香奈が挑戦者決定トーナメントに進出。女流棋士として初の快挙。


問題55

棋王戦の第35期において、タイトル戦初の海外対局が行われた場所は〇〇である。〇〇に入る地名は何か?
A) ホノルル
B) 上海
C) ソウル
D) ニューヨーク

答え: B) 上海
説明: 第35期の第1局が中国・上海市で開催。海外対局としては第1期のホノルルに次ぐ2例目。


問題56

棋王戦の第18期から導入された挑戦者決定戦の形式は〇〇勝負である。〇〇に入る言葉は何か?
A) 一番
B) 二番
C) 三番
D) 五番

答え: B) 二番
説明: 第18期以降、挑戦者決定戦は変則二番勝負。勝者組は1勝、敗者組は2連勝で挑戦権を獲得。


問題57

棋王戦の予選で、第49期以降に採用された計時方式は〇〇方式である。〇〇に入る言葉は何か?
A) ストップウォッチ
B) チェスクロック
C) デジタル
D) アナログ

答え: B) チェスクロック
説明: 第49期以降、予選の計時方式は消費時間を秒単位で積算するチェスクロック方式。


問題58

棋王戦の挑戦者決定トーナメントで、前期ベスト4の棋士は〇〇から登場する。〇〇に入る言葉は何か?
A) 1回戦
B) 2回戦
C) 3回戦
D) 準決勝

答え: C) 3回戦
説明: 挑戦者決定トーナメントでは、前期ベスト4の棋士は3回戦から登場。


問題59

棋王戦の敗者復活戦決勝で対局するのは、本戦の決勝敗者と〇〇である。〇〇に入る言葉は何か?
A) 準決勝敗者
B) 復活戦1回戦勝者
C) 準々決勝敗者
D) 予選通過者

答え: B) 復活戦1回戦勝者
説明: 敗者復活戦決勝は、本戦の決勝敗者と復活戦1回戦勝者による勝負。


問題60

棋王戦の挑戦者決定トーナメントで、フリークラス編入棋士がベスト4に進出した場合、次年度の棋王戦に〇〇が可能となる。〇〇に入る言葉は何か?
A) 引退
B) 参加
C) シード
D) 昇級

答え: B) 参加
説明: フリークラス編入棋士がベスト4に進出した場合、次年度の棋王戦に参加が可能となり、引退とはならない。


問題61

棋王戦の第16期において、永世棋王の資格を獲得した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: A) 羽生善治
説明: 羽生善治は第16期から第20期まで連続5期棋王位を保持し、第20期で永世棋王の資格を獲得。


問題62

棋王戦の第42期において、永世棋王の資格を獲得した棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: B) 渡辺明
説明: 渡辺明は第38期から第42期まで連続5期棋王位を保持し、第42期で永世棋王の資格を獲得。


問題63

棋王戦の第1期において、決勝リーグ戦で最多勝を挙げた棋士は〇〇である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 内藤國雄
B) 大内延介
C) 高島弘光
D) 中原誠

答え: B) 大内延介
説明: 第1期の決勝リーグ戦で大内延介が3勝1敗を挙げ、プレーオフを経て初代棋王となった。


問題64

棋王戦の第7期において、森安秀光の将棋スタイルに付けられた別名を呈した人物は〇〇である。〇〇に入る人物の名前は誰か?
A) 原田泰夫
B) 大山康晴
C) 米長邦雄
D) 桐山清澄

答え: A) 原田泰夫
説明: 第7期の前夜祭で、原田泰夫が森安秀光の将棋スタイルに「だるま流」という別名を呈した。


問題65

棋王戦の第45期において、初参加棋戦でタイトル挑戦を果たした棋士の昇段後の段位は〇〇である。〇〇に入る段位は何か?
A) 四段
B) 五段
C) 六段
D) 七段

答え: B) 五段
説明: 第45期、本田奎四段が初参加棋戦でタイトル挑戦を果たし、タイトル挑戦により五段に昇段。


問題66

棋王戦の第48期において、里見香奈が獲得した資格は〇〇である。〇〇に入る言葉は何か?
A) タイトル挑戦権
B) 棋士編入試験受験資格
C) 永世棋王資格
D) シード権

答え: B) 棋士編入試験受験資格
説明: 第48期、里見香奈が本戦出場を決め、この勝利で女性初の棋士編入試験受験資格を獲得。


問題67

棋王戦の挑戦者決定戦が一番勝負だった時期の勝者組の挑戦権獲得割合は約〇〇%である。〇〇に入る数字は何か?
A) 60
B) 70
C) 80
D) 90

答え: C) 80
説明: 第2-17期の挑戦者決定戦が一番勝負だった時期、勝者組の挑戦権獲得割合は80%超(13/16)。


問題68

棋王戦の挑戦者決定戦が二番勝負になってからの勝者組の挑戦権獲得割合は約〇〇%である。〇〇に入る数字は何か?
A) 50
B) 60
C) 70
D) 80

答え: B) 60
説明: 第18期以降の挑戦者決定戦が二番勝負になってから、勝者組の挑戦権獲得割合は60%超(20/32、第49期まで)。


問題69

棋王戦の最年少タイトル挑戦記録を持つ棋士は〇〇で、15歳36日である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 藤井聡太
C) 本田奎
D) 渡辺明

答え: B) 藤井聡太
説明: 最年少タイトル挑戦は第43期の藤井聡太で、15歳36日。


問題70

棋王戦の最年長タイトル挑戦記録を持つ棋士は〇〇で、66歳340日である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 大山康晴
B) 米長邦雄
C) 内藤國雄
D) 桐山清澄

答え: A) 大山康晴
説明: 最年長タイトル挑戦は第15期の大山康晴で、66歳340日。


問題71

棋王戦のプロ入り後最速タイトル挑戦記録を持つ棋士は〇〇で、1年123日である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 藤井聡太
C) 本田奎
D) 渡辺明

答え: C) 本田奎
説明: プロ入り後最速タイトル挑戦は第45期の本田奎で、1年123日。


問題72

棋王戦の挑戦者決定トーナメントに通算で最も多く参加した棋士は〇〇で、41期である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: B) 谷川浩司
説明: 挑戦者決定トーナメント参加の通算最多は谷川浩司で、41期。


問題73

棋王戦の挑戦者決定トーナメントに連続で最も多くベスト4以上に進出した棋士は〇〇で、15期である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: 挑戦者決定トーナメントのベスト4以上連続最多は羽生善治で、15期。


問題74

棋王戦の女流棋士別出場実績で、通算最多出場を果たした棋士は〇〇で、9期である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 清水市代
B) 福間香奈
C) 中井広恵
D) 矢内理絵子

答え: A) 清水市代
説明: 女流棋士別出場実績の通算最多は清水市代で、9期。


問題75

棋王戦のアマチュア選手別出場実績で、通算最多出場を果たした棋士は〇〇で、4期である。〇〇に入る棋士の名前は誰か?
A) 横山大樹
B) 早咲誠和
C) 鈴木純一
D) 山田敦幹

答え: A) 横山大樹
説明: アマチュア選手別出場実績の通算最多は横山大樹で、4期。


選択式4択クイズ(76~100問)

問題76

棋王戦の挑戦者が2期連続で敗者組勝者となったのはどの期か?
A) 第18-19期
B) 第23-24期
C) 第38-39期
D) 第43-44期

答え: B) 第23-24期
説明: 挑戦者が2期連続で敗者組勝者となったのは第23-24期と第48-49期の二度。


問題77

棋王戦の第1期の決勝リーグ戦で、全敗に終わった棋士は誰か?
A) 内藤國雄
B) 大内延介
C) 高島弘光
D) 中原誠

答え: C) 高島弘光
説明: 第1期の決勝リーグ戦で高島弘光は0勝4敗。


問題78

棋王戦の第7期で、森安秀光がタイトル挑戦時に立会および解説を務めた人物は誰か?
A) 大山康晴
B) 原田泰夫
C) 米長邦雄
D) 桐山清澄

答え: B) 原田泰夫
説明: 第7期、森安秀光のタイトル挑戦時に新潟出身の原田泰夫が立会および解説を務めた。


問題79

棋王戦の第15期で、大山康晴が挑戦した棋王は誰か?
A) 南芳一
B) 羽生善治
C) 谷川浩司
D) 高橋道雄

答え: A) 南芳一
説明: 第15期、大山康晴は南芳一に挑戦したが、3連敗に終わった。


問題80

棋王戦の第24期で、藤井猛を破って挑戦権を獲得した棋士は誰か?
A) 佐藤康光
B) 森内俊之
C) 郷田真隆
D) 久保利明

答え: A) 佐藤康光
説明: 第24期、藤井猛は挑戦者決定戦で敗者復活戦から勝ち上がった佐藤康光に敗れた。


問題81

棋王戦の第28期で、丸山忠久が奪取した棋王のタイトル保持者は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 森内俊之
D) 佐藤康光

答え: A) 羽生善治
説明: 第28期、丸山忠久は羽生善治から棋王を奪取。


問題82

棋王戦の第40期で、渡辺明に挑戦した羽生善治が喫した結果はどれか?
A) 3勝2敗で奪取
B) 3連敗で敗退
C) 3勝1敗で奪取
D) 3勝0敗で奪取

答え: B) 3連敗で敗退
説明: 第40期、羽生善治は渡辺明に3連敗で敗退。


問題83

棋王戦の第45期で、本田奎が挑戦した棋王は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 久保利明
D) 郷田真隆

答え: B) 渡辺明
説明: 第45期、本田奎は渡辺明に挑戦したが敗退。


問題84

棋王戦の第48期で、藤井聡太が奪取した棋王のタイトル保持者は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 久保利明
D) 郷田真隆

答え: B) 渡辺明
説明: 第48期、藤井聡太は渡辺明から棋王を奪取。


問題85

棋王戦の第49期で、挑戦者決定トーナメントの勝者組を勝ち抜いた棋士は誰か?
A) 広瀬章人
B) 伊藤匠
C) 本田奎
D) 豊島将之

答え: A) 広瀬章人
説明: 第49期、広瀬章人が挑戦者決定トーナメントの勝者組を勝ち抜いたが、敗者復活戦の伊藤匠に敗れた。


問題86

棋王戦の第50期で、挑戦者決定トーナメントの敗者復活戦を勝ち抜いた棋士は誰か?
A) 増田康宏
B) 斎藤明日斗
C) 近藤誠也
D) 澤田真吾

答え: B) 斎藤明日斗
説明: 第50期、斎藤明日斗が敗者復活戦を勝ち抜いたが、挑戦者決定二番勝負で増田康宏に敗れた。


問題87

棋王戦の女流棋士別出場実績で、連続最多出場を果たした棋士は誰か?
A) 清水市代
B) 福間香奈
C) 中井広恵
D) 矢内理絵子

答え: A) 清水市代
説明: 女流棋士別出場実績の連続最多は清水市代で、6期。


問題88

棋王戦のアマチュア選手別出場実績で、連続最多出場を果たした棋士は誰か?
A) 横山大樹
B) 早咲誠和
C) 鈴木純一
D) 山田敦幹

答え: A) 横山大樹
説明: アマチュア選手別出場実績の連続最多は横山大樹で、3期。


問題89

棋王戦の女流棋士別出場実績で、挑戦者決定トーナメント2回戦に進出した棋士は誰か?
A) 清水市代
B) 福間香奈
C) 中井広恵
D) 矢内理絵子

答え: B) 福間香奈
説明: 女流棋士別出場実績で、福間香奈が第48期に挑戦者決定トーナメント2回戦に進出。


問題90

棋王戦のアマチュア選手別出場実績で、予選ベスト4に進出した棋士は誰か?
A) 横山大樹
B) 早咲誠和
C) 小牧毅
D) 清水上徹

答え: C) 小牧毅
説明: アマチュア選手別出場実績で、小牧毅が第35期に予選ベスト4に進出。


問題91

棋王戦の記録で、五番勝負出場通算最多を記録した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: 五番勝負出場通算最多は羽生善治で、17期。


問題92

棋王戦の記録で、挑戦通算最多を記録した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: B) 谷川浩司
説明: 挑戦通算最多は谷川浩司、羽生善治、佐藤康光で、4期。


問題93

棋王戦の記録で、防衛通算最多を記録した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 渡辺明
C) 米長邦雄
D) 谷川浩司

答え: A) 羽生善治
説明: 防衛通算最多は羽生善治で、11期。


問題94

棋王戦の記録で、最年少タイトル獲得記録を持つ棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 藤井聡太
C) 本田奎
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: 最年少タイトル獲得は第16期の羽生善治で、20歳172日。


問題95

棋王戦の記録で、最年長タイトル挑戦記録を持つ棋士は誰か?
A) 大山康晴
B) 米長邦雄
C) 内藤國雄
D) 桐山清澄

答え: A) 大山康晴
説明: 最年長タイトル挑戦は第15期の大山康晴で、66歳340日。


問題96

棋王戦の記録で、挑戦者決定トーナメント参加連続最多を記録した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: B) 谷川浩司
説明: 挑戦者決定トーナメント参加連続最多は谷川浩司で、39期。


問題97

棋王戦の記録で、五番勝負出場連続最多を記録した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: 五番勝負出場連続最多は羽生善治で、13期。


問題98

棋王戦の記録で、挑戦者決定トーナメントベスト4以上通算最多を記録した棋士は誰か?
A) 羽生善治
B) 谷川浩司
C) 佐藤康光
D) 渡辺明

答え: A) 羽生善治
説明: 挑戦者決定トーナメントベスト4以上通算最多は羽生善治で、23期。


問題99

棋王戦の記録で、女流棋士として初めて挑戦者決定トーナメントに進出した棋士は誰か?
A) 清水市代
B) 福間香奈
C) 里見香奈
D) 西山朋佳

答え: C) 里見香奈
説明: 女流棋士として初めて挑戦者決定トーナメントに進出したのは第48期の里見香奈。


問題100

棋王戦の記録で、アマチュア選手として予選ベスト4に進出した棋士は誰か?
A) 横山大樹
B) 早咲誠和
C) 小牧毅
D) 清水上徹

答え: C) 小牧毅
説明: アマチュア選手として予選ベスト4に進出したのは第35期の小牧毅。

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