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王座戦クイズ

穴埋め式4択クイズ(50問)

  1. 問題: 王座戦は日本経済新聞社及び日本将棋連盟が主催する将棋の________戦のひとつである。
    a) 一般棋戦
    b) タイトル戦
    c) 女流棋戦
    d) アマチュア棋戦
    答え: b) タイトル戦
    説明: 王座戦は1983年(第31期)にタイトル戦に格上げされ、将棋の8大タイトルの一つとして位置づけられています。
  2. 問題: 王座戦の棋戦名「王座戦」は________が考案した。
    a) 加藤治郎
    b) 花村元司
    c) 丸田祐三
    d) 大山康晴
    答え: b) 花村元司
    説明: 日本将棋連盟理事の丸田祐三によると、「王座戦」の名称は棋士の花村元司が考案したとされています。
  3. 問題: 王座戦がタイトル戦に格上げされたのは________期である。
    a) 第1期
    b) 第18期
    c) 第31期
    d) 第39期
    答え: c) 第31期
    説明: 王座戦は1953年に一般棋戦として創設されましたが、1983年(第31期)にタイトル戦に格上げされました。
  4. 問題: 王座戦の五番勝負の持ち時間は各________時間である。
    a) 3時間
    b) 5時間
    c) 7時間
    d) 9時間
    答え: b) 5時間
    説明: 王座戦の五番勝負を含む全ての対局では、持ち時間が各5時間(1日制)となっています。
  5. 問題: 王座戦の永世称号は________王座と呼ばれる。
    a) 永世
    b) 名誉
    c) 伝説
    d) 至高
    答え: b) 名誉
    説明: 王座戦の永世称号は「名誉王座」と呼ばれ、連続5期または通算10期以上の保持者に与えられます。これは他のタイトル戦の「永世」と異なる点です。
  6. 問題: 現在(第72期)の王座は________である。
    a) 羽生善治
    b) 永瀬拓矢
    c) 藤井聡太
    d) 渡辺明
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 第72期(2024年)終了時点で、藤井聡太が王座を保持しています。
  7. 問題: 名誉王座の資格を持つ棋士は________人である。
    a) 1人
    b) 2人
    c) 3人
    d) 4人
    答え: b) 2人
    説明: 名誉王座の資格を持つ棋士は中原誠と羽生善治の2人です。
  8. 問題: 王座戦の最多獲得者は________で、通算24期である。
    a) 中原誠
    b) 羽生善治
    c) 大山康晴
    d) 谷川浩司
    答え: b) 羽生善治
    説明: 羽生善治は王座戦で通算24期獲得し、最多記録を保持しています。
  9. 問題: 王座戦の最長連覇記録を持つ棋士は________で、19連覇である。
    a) 中原誠
    b) 羽生善治
    c) 永瀬拓矢
    d) 大山康晴
    答え: b) 羽生善治
    説明: 羽生善治は第40期から第58期まで19連覇を達成し、最長連覇記録を保持しています。
  10. 問題: 王座戦の挑戦者決定トーナメントの出場人数は________名である。
    a) 8名
    b) 12名
    c) 16名
    d) 20名
    答え: c) 16名
    説明: 挑戦者決定トーナメントは二次予選の勝ち抜き者とシード者の計16名で行われます。
  11. 問題: 王座戦の五番勝負は________で行われる。
    a) 三番勝負
    b) 五番勝負
    c) 七番勝負
    d) 九番勝負
    答え: b) 五番勝負
    説明: 王座戦のタイトル戦は五番勝負で行われ、勝者が王座の称号を得ます。
  12. 問題: 王座戦の特別協賛は________である。
    a) 日本経済新聞社
    b) 東海東京証券
    c) 日本将棋連盟
    d) ABEMA
    答え: b) 東海東京証券
    説明: 王座戦の特別協賛は東海東京証券が行っています。
  13. 問題: 王座戦の女流棋士枠が設けられたのは________期からである。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: b) 第39期
    説明: 女流棋士の出場枠は第39期(1990年)から設けられました。
  14. 問題: 王座戦の女流棋士枠が4名に増えたのは________期からである。
    a) 第39期
    b) 第50期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: c) 第54期
    説明: 女流棋士枠は第54期(2005年)から4名に増えました。
  15. 問題: 王座戦で女流棋士が挑戦者決定トーナメントベスト8まで進んだ場合、________の受験資格が与えられる。
    a) 女流タイトル戦
    b) 棋士編入試験
    c) アマチュア棋戦
    d) 一般棋戦
    答え: b) 棋士編入試験
    説明: 2021年2月より、女流棋士が挑戦者決定トーナメントベスト8まで進むと、棋士編入試験の受験資格が与えられます。
  16. 問題: 王座戦の五番勝負の昼食休憩は________分間である。
    a) 30分間
    b) 50分間
    c) 60分間
    d) 90分間
    答え: b) 50分間
    説明: 第67期以降、昼食休憩は12時10分からの50分間と定められています。
  17. 問題: 王座戦の五番勝負の夕食休憩は________分間である。
    a) 30分間
    b) 50分間
    c) 60分間
    d) 90分間
    答え: a) 30分間
    説明: 第71期以降、夕食休憩は17時からの30分間と定められています。
  18. 問題: 王座戦の番勝負の模様は________で配信される。
    a) ニコニコ生放送
    b) ABEMA 将棋チャンネル
    c) YouTube
    d) Twitch
    答え: b) ABEMA 将棋チャンネル
    説明: 王座戦の番勝負はABEMA 将棋チャンネルで配信されます(2019年より)。
  19. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格前の前身は________である。
    a) 世代別対抗将棋戦
    b) 若手棋士戦
    c) ベテラン棋士戦
    d) アマチュア棋戦
    答え: a) 世代別対抗将棋戦
    説明: 王座戦の前身は「世代別対抗将棋戦」であり、1953年に一般棋戦として創設されました。
  20. 問題: 王座戦の初回開催は________年度である。
    a) 1953年度
    b) 1960年度
    c) 1970年度
    d) 1983年度
    答え: a) 1953年度
    説明: 王座戦は1953年度に一般棋戦として初回開催されました。
  21. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後の初代王座は________である。
    a) 中原誠
    b) 内藤國雄
    c) 羽生善治
    d) 谷川浩司
    答え: b) 内藤國雄
    説明: 第31期(1983年)のタイトル戦昇格後、初代王座は内藤國雄でした。
  22. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年少獲得記録を持つ棋士は________である。
    a) 羽生善治
    b) 渡辺明
    c) 藤井聡太
    d) 中村太地
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第71期に21歳84日で王座を獲得し、最年少獲得記録を更新しました。
  23. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年長獲得記録を持つ棋士は________である。
    a) 大山康晴
    b) 中原誠
    c) 羽生善治
    d) 谷川浩司
    答え: c) 羽生善治
    説明: 羽生善治は第64期に46歳7日で王座を獲得し、最年長獲得記録を保持しています。
  24. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年少防衛記録を持つ棋士は________である。
    a) 羽生善治
    b) 藤井聡太
    c) 渡辺明
    d) 永瀬拓矢
    答え: b) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第72期に22歳73日で王座を防衛し、最年少防衛記録を保持しています。
  25. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年長防衛記録を持つ棋士は________である。
    a) 大山康晴
    b) 中原誠
    c) 羽生善治
    d) 森雞二
    答え: d) 森雞二
    説明: 森雞二は第43期に49歳149日で王座を防衛し、最年長防衛記録を保持しています。
  26. 問題: 王座戦の挑戦者決定トーナメントで最年少参加記録を持つ棋士は________である。
    a) 藤井聡太
    b) 羽生善治
    c) 渡辺明
    d) 中村太地
    答え: a) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第66期に15歳292日で挑戦者決定トーナメントに参加し、最年少記録を保持しています。
  27. 問題: 王座戦の挑戦者決定トーナメントで最年長参加記録を持つ棋士は________である。
    a) 大山康晴
    b) 中原誠
    c) 羽生善治
    d) 谷川浩司
    答え: a) 大山康晴
    説明: 大山康晴は第38期に67歳49日で挑戦者決定トーナメントに参加し、最年長記録を保持しています。
  28. 問題: 王座戦の女流棋士枠で最多出場記録を持つ棋士は________である。
    a) 清水市代
    b) 中井広恵
    c) 福間香奈
    d) 石橋幸緒
    答え: a) 清水市代
    説明: 清水市代は王座戦の女流棋士枠で通算24回出場し、最多出場記録を保持しています。
  29. 問題: 王座戦の女流棋士枠で最高成績を収めた棋士は________で、一次予選ベスト4である。
    a) 清水市代
    b) 福間香奈
    c) 香川愛生
    d) 石橋幸緒
    答え: b) 福間香奈
    説明: 福間香奈は第67期に一次予選で3勝し、ベスト4まで進出しました。これは女流棋士の最高成績です。
  30. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に永瀬拓矢と藤井聡太が一次予選からベスト4に進出し、初めて複数名が進出しました。
  31. 問題: 王座戦のタイトル戦で初めて千日手が出たのは________期である。
    a) 第39期
    b) 第48期
    c) 第51期
    d) 第60期
    答え: b) 第48期
    説明: 第48期の羽生善治対藤井猛の五番勝負で初めて千日手が出ました。
  32. 問題: 王座戦のタイトル戦で持将棋が出たことは________である。
    a) 1回
    b) 2回
    c) 3回
    d) 0回
    答え: d) 0回
    説明: 王座戦の五番勝負では、これまで持将棋が出たことは一度もありません。
  33. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて名誉王座の資格を得た棋士は________である。
    a) 中原誠
    b) 羽生善治
    c) 大山康晴
    d) 谷川浩司
    答え: a) 中原誠
    説明: 中原誠は1996年9月にタイトル戦昇格前の優勝10回と昇格後の獲得6期を合わせて16期の実績で名誉王座の資格を得ました。
  34. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて連続5期達成で名誉王座の資格を得た棋士は________である。
    a) 中原誠
    b) 羽生善治
    c) 大山康晴
    d) 谷川浩司
    答え: b) 羽生善治
    説明: 羽生善治は第40期から第44期まで連続5期達成し、1996年9月に名誉王座の資格を得ました。
  35. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて八冠を達成した棋士は________である。
    a) 羽生善治
    b) 渡辺明
    c) 藤井聡太
    d) 永瀬拓矢
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第71期(2023年)に王座を奪取し、史上初の八冠独占を達成しました。
  36. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて全8タイトル棋戦で連覇を達成した棋士は________である。
    a) 羽生善治
    b) 渡辺明
    c) 藤井聡太
    d) 永瀬拓矢
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第72期(2024年)に王座を防衛し、初の全8タイトル棋戦での連覇を達成しました。
  37. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントへのシードが半数を超えたのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2019年)にシードが10名となり、初めて半数を超えました。
  38. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントへの出場枠が6名となったのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期にシードが10名となり、予選からの出場枠が過去最少の6名となりました。
  39. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて女流棋士が一次予選準決勝まで進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に里見香奈と渡部愛が一次予選準決勝(4回戦)まで進出しました。
  40. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて女流棋士が合計7勝を挙げたのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に女流棋士が合計7勝を挙げ、大きな変化のあった期となりました。
  41. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定戦の対局開始時間が午前9時となったのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第65期
    答え: d) 第65期
    説明: 第65期より挑戦者決定戦(決勝戦)の対局開始時間が午前9時となりました。
  42. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めてチェスクロック方式に移行したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期より王座戦の持ち時間がチェスクロック方式に移行しました。
  43. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めてフリークラス編入棋士の特例参加が認められたのは________年である。
    a) 2007年
    b) 2010年
    c) 2015年
    d) 2021年
    答え: b) 2010年
    説明: 2010年7月9日以降、フリークラス編入棋士の在籍期限満了者が挑戦者決定トーナメント準決勝進出(ベスト4)の場合、次年度の棋戦に参加可能となりました。
  44. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて二次予選からの出場者が挑戦者となったのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に斎藤慎太郎が二次予選からの出場者として挑戦者となり、中村太地に勝利しました。
  45. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に永瀬拓矢と藤井聡太が一次予選からベスト4に進出し、初めて複数名が進出しました。
  46. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に女流棋士が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に福間香奈と渡部愛が一次予選ベスト4に進出しました。
  47. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト8に女流棋士が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第53期
    d) 第67期
    答え: c) 第53期
    説明: 第53期に石橋幸緒が一次予選ベスト8に進出しました。
  48. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト8に複数名の女流棋士が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に福間香奈と渡部愛が一次予選ベスト8に進出しました。
  49. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名の女流棋士が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に福間香奈と渡部愛が一次予選ベスト4に進出しました。
  50. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名の一次予選からの勝ち上がり者が進出したのは________期である。
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に永瀬拓矢と藤井聡太が一次予選からベスト4に進出し、初めて複数名が進出しました。

選択式4択クイズ(50問)

  1. 問題: 王座戦のタイトル戦に格上げされたのは何年ですか?
    a) 1953年
    b) 1970年
    c) 1983年
    d) 1996年
    答え: c) 1983年
    説明: 王座戦は1983年(第31期)にタイトル戦に格上げされました。
  2. 問題: 王座戦の五番勝負の持ち時間は何時間ですか?
    a) 3時間
    b) 5時間
    c) 7時間
    d) 9時間
    答え: b) 5時間
    説明: 王座戦の五番勝負を含む全ての対局では、持ち時間が各5時間(1日制)となっています。
  3. 問題: 王座戦の永世称号は何と呼ばれますか?
    a) 永世王座
    b) 名誉王座
    c) 伝説王座
    d) 至高王座
    答え: b) 名誉王座
    説明: 王座戦の永世称号は「名誉王座」と呼ばれ、連続5期または通算10期以上の保持者に与えられます。
  4. 問題: 現在(第72期)の王座は誰ですか?
    a) 羽生善治
    b) 永瀬拓矢
    c) 藤井聡太
    d) 渡辺明
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 第72期(2024年)終了時点で、藤井聡太が王座を保持しています。
  5. 問題: 名誉王座の資格を持つ棋士は何人ですか?
    a) 1人
    b) 2人
    c) 3人
    d) 4人
    答え: b) 2人
    説明: 名誉王座の資格を持つ棋士は中原誠と羽生善治の2人です。
  6. 問題: 王座戦の最多獲得者は誰で、通算何期ですか?
    a) 中原誠、通算16期
    b) 羽生善治、通算24期
    c) 大山康晴、通算9期
    d) 谷川浩司、通算6期
    答え: b) 羽生善治、通算24期
    説明: 羽生善治は王座戦で通算24期獲得し、最多記録を保持しています。
  7. 問題: 王座戦の最長連覇記録を持つ棋士は誰で、何連覇ですか?
    a) 中原誠、6連覇
    b) 羽生善治、19連覇
    c) 永瀬拓矢、4連覇
    d) 大山康晴、3連覇
    答え: b) 羽生善治、19連覇
    説明: 羽生善治は第40期から第58期まで19連覇を達成し、最長連覇記録を保持しています。
  8. 問題: 王座戦の挑戦者決定トーナメントの出場人数は何名ですか?
    a) 8名
    b) 12名
    c) 16名
    d) 20名
    答え: c) 16名
    説明: 挑戦者決定トーナメントは二次予選の勝ち抜き者とシード者の計16名で行われます。
  9. 問題: 王座戦の五番勝負は何番勝負ですか?
    a) 三番勝負
    b) 五番勝負
    c) 七番勝負
    d) 九番勝負
    答え: b) 五番勝負
    説明: 王座戦のタイトル戦は五番勝負で行われ、勝者が王座の称号を得ます。
  10. 問題: 王座戦の特別協賛は誰ですか?
    a) 日本経済新聞社
    b) 東海東京証券
    c) 日本将棋連盟
    d) ABEMA
    答え: b) 東海東京証券
    説明: 王座戦の特別協賛は東海東京証券が行っています。
  11. 問題: 王座戦の女流棋士枠が設けられたのは何期からですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: b) 第39期
    説明: 女流棋士の出場枠は第39期(1990年)から設けられました。
  12. 問題: 王座戦の女流棋士枠が4名に増えたのは何期からですか?
    a) 第39期
    b) 第50期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: c) 第54期
    説明: 女流棋士枠は第54期(2005年)から4名に増えました。
  13. 問題: 王座戦で女流棋士が挑戦者決定トーナメントベスト8まで進んだ場合、何の受験資格が与えられますか?
    a) 女流タイトル戦
    b) 棋士編入試験
    c) アマチュア棋戦
    d) 一般棋戦
    答え: b) 棋士編入試験
    説明: 2021年2月より、女流棋士が挑戦者決定トーナメントベスト8まで進むと、棋士編入試験の受験資格が与えられます。
  14. 問題: 王座戦の五番勝負の昼食休憩は何分間ですか?
    a) 30分間
    b) 50分間
    c) 60分間
    d) 90分間
    答え: b) 50分間
    説明: 第67期以降、昼食休憩は12時10分からの50分間と定められています。
  15. 問題: 王座戦の五番勝負の夕食休憩は何分間ですか?
    a) 30分間
    b) 50分間
    c) 60分間
    d) 90分間
    答え: a) 30分間
    説明: 第71期以降、夕食休憩は17時からの30分間と定められています。
  16. 問題: 王座戦の番勝負の模様はどこで配信されますか?
    a) ニコニコ生放送
    b) ABEMA 将棋チャンネル
    c) YouTube
    d) Twitch
    答え: b) ABEMA 将棋チャンネル
    説明: 王座戦の番勝負はABEMA 将棋チャンネルで配信されます(2019年より)。
  17. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格前の前身は何ですか?
    a) 世代別対抗将棋戦
    b) 若手棋士戦
    c) ベテラン棋士戦
    d) アマチュア棋戦
    答え: a) 世代別対抗将棋戦
    説明: 王座戦の前身は「世代別対抗将棋戦」であり、1953年に一般棋戦として創設されました。
  18. 問題: 王座戦の初回開催は何年度ですか?
    a) 1953年度
    b) 1960年度
    c) 1970年度
    d) 1983年度
    答え: a) 1953年度
    説明: 王座戦は1953年度に一般棋戦として初回開催されました。
  19. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後の初代王座は誰ですか?
    a) 中原誠
    b) 内藤國雄
    c) 羽生善治
    d) 谷川浩司
    答え: b) 内藤國雄
    説明: 第31期(1983年)のタイトル戦昇格後、初代王座は内藤國雄でした。
  20. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年少獲得記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 羽生善治
    b) 渡辺明
    c) 藤井聡太
    d) 中村太地
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第71期に21歳84日で王座を獲得し、最年少獲得記録を更新しました。
  21. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年長獲得記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 大山康晴
    b) 中原誠
    c) 羽生善治
    d) 谷川浩司
    答え: c) 羽生善治
    説明: 羽生善治は第64期に46歳7日で王座を獲得し、最年長獲得記録を保持しています。
  22. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年少防衛記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 羽生善治
    b) 藤井聡太
    c) 渡辺明
    d) 永瀬拓矢
    答え: b) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第72期に22歳73日で王座を防衛し、最年少防衛記録を保持しています。
  23. 問題: 王座戦のタイトル戦で最年長防衛記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 大山康晴
    b) 中原誠
    c) 羽生善治
    d) 森雞二
    答え: d) 森雞二
    説明: 森雞二は第43期に49歳149日で王座を防衛し、最年長防衛記録を保持しています。
  24. 問題: 王座戦の挑戦者決定トーナメントで最年少参加記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 藤井聡太
    b) 羽生善治
    c) 渡辺明
    d) 中村太地
    答え: a) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第66期に15歳292日で挑戦者決定トーナメントに参加し、最年少記録を保持しています。
  25. 問題: 王座戦の挑戦者決定トーナメントで最年長参加記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 大山康晴
    b) 中原誠
    c) 羽生善治
    d) 谷川浩司
    答え: a) 大山康晴
    説明: 大山康晴は第38期に67歳49日で挑戦者決定トーナメントに参加し、最年長記録を保持しています。
  26. 問題: 王座戦の女流棋士枠で最多出場記録を持つ棋士は誰ですか?
    a) 清水市代
    b) 中井広恵
    c) 福間香奈
    d) 石橋幸緒
    答え: a) 清水市代
    説明: 清水市代は王座戦の女流棋士枠で通算24回出場し、最多出場記録を保持しています。
  27. 問題: 王座戦の女流棋士枠で最高成績を収めた棋士は誰で、どのような成績ですか?
    a) 清水市代、一次予選1勝
    b) 福間香奈、一次予選3勝
    c) 香川愛生、一次予選2勝
    d) 石橋幸緒、一次予選2勝
    答え: b) 福間香奈、一次予選3勝
    説明: 福間香奈は第67期に一次予選で3勝し、ベスト4まで進出しました。これは女流棋士の最高成績です。
  28. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に永瀬拓矢と藤井聡太が一次予選からベスト4に進出し、初めて複数名が進出しました。
  29. 問題: 王座戦のタイトル戦で初めて千日手が出たのは何期ですか?
    a) 第39期
    b) 第48期
    c) 第51期
    d) 第60期
    答え: b) 第48期
    説明: 第48期の羽生善治対藤井猛の五番勝負で初めて千日手が出ました。
  30. 問題: 王座戦のタイトル戦で持将棋が出たことは何回ありますか?
    a) 1回
    b) 2回
    c) 3回
    d) 0回
    答え: d) 0回
    説明: 王座戦の五番勝負では、これまで持将棋が出たことは一度もありません。
  31. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて名誉王座の資格を得た棋士は誰ですか?
    a) 中原誠
    b) 羽生善治
    c) 大山康晴
    d) 谷川浩司
    答え: a) 中原誠
    説明: 中原誠は1996年9月にタイトル戦昇格前の優勝10回と昇格後の獲得6期を合わせて16期の実績で名誉王座の資格を得ました。
  32. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて連続5期達成で名誉王座の資格を得た棋士は誰ですか?
    a) 中原誠
    b) 羽生善治
    c) 大山康晴
    d) 谷川浩司
    答え: b) 羽生善治
    説明: 羽生善治は第40期から第44期まで連続5期達成し、1996年9月に名誉王座の資格を得ました。
  33. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて八冠を達成した棋士は誰ですか?
    a) 羽生善治
    b) 渡辺明
    c) 藤井聡太
    d) 永瀬拓矢
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第71期(2023年)に王座を奪取し、史上初の八冠独占を達成しました。
  34. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて全8タイトル棋戦で連覇を達成した棋士は誰ですか?
    a) 羽生善治
    b) 渡辺明
    c) 藤井聡太
    d) 永瀬拓矢
    答え: c) 藤井聡太
    説明: 藤井聡太は第72期(2024年)に王座を防衛し、初の全8タイトル棋戦での連覇を達成しました。
  35. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントへのシードが半数を超えたのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2019年)にシードが10名となり、初めて半数を超えました。
  36. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントへの出場枠が6名となったのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期にシードが10名となり、予選からの出場枠が過去最少の6名となりました。
  37. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて女流棋士が一次予選準決勝まで進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に里見香奈と渡部愛が一次予選準決勝(4回戦)まで進出しました。
  38. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて女流棋士が合計7勝を挙げたのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に女流棋士が合計7勝を挙げ、大きな変化のあった期となりました。
  39. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定戦の対局開始時間が午前9時となったのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第65期
    答え: d) 第65期
    説明: 第65期より挑戦者決定戦(決勝戦)の対局開始時間が午前9時となりました。
  40. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めてチェスクロック方式に移行したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期より王座戦の持ち時間がチェスクロック方式に移行しました。
  41. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めてフリークラス編入棋士の特例参加が認められたのは何年ですか?
    a) 2007年
    b) 2010年
    c) 2015年
    d) 2021年
    答え: b) 2010年
    説明: 2010年7月9日以降、フリークラス編入棋士の在籍期限満了者が挑戦者決定トーナメント準決勝進出(ベスト4)の場合、次年度の棋戦に参加可能となりました。
  42. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて二次予選からの出場者が挑戦者となったのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に斎藤慎太郎が二次予選からの出場者として挑戦者となり、中村太地に勝利しました。
  43. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に永瀬拓矢と藤井聡太が一次予選からベスト4に進出し、初めて複数名が進出しました。
  44. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に女流棋士が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に福間香奈と渡部愛が一次予選ベスト4に進出しました。
  45. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト8に女流棋士が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第53期
    d) 第67期
    答え: c) 第53期
    説明: 第53期に石橋幸緒が一次予選ベスト8に進出しました。
  46. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト8に複数名の女流棋士が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に福間香奈と渡部愛が一次予選ベスト8に進出しました。
  47. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名の女流棋士が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第67期
    答え: d) 第67期
    説明: 第67期(2018年)に福間香奈と渡部愛が一次予選ベスト4に進出しました。
  48. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントベスト4に複数名の一次予選からの勝ち上がり者が進出したのは何期ですか?
    a) 第31期
    b) 第39期
    c) 第54期
    d) 第66期
    答え: d) 第66期
    説明: 第66期(2018年)に永瀬拓矢と藤井聡太が一次予選からベスト4に進出し、初めて複数名が進出しました。
  49. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントへのシードが半数を超えた理由は何ですか?
    a) タイトル保持者が全員ベスト4に残った
    b) タイトル保持者が複数冠者でなかった
    c) 女流棋士の参加が増えた
    d) フリークラス編入棋士の参加が増えた
    答え: b) タイトル保持者が複数冠者でなかった
    説明: 第67期にシードが10名となったのは、第66期挑戦者決定トーナメントベスト4にタイトル保持者が渡辺明棋王しか残れず、かつ第89期棋聖戦の結果複数冠者がいなくなったためです。
  50. 問題: 王座戦のタイトル戦昇格後、初めて挑戦者決定トーナメントへの出場枠が6名となった理由は何ですか?
    a) タイトル保持者が全員ベスト4に残った
    b) タイトル保持者が複数冠者でなかった
    c) 女流棋士の参加が増えた
    d) フリークラス編入棋士の参加が増えた
    答え: b) タイトル保持者が複数冠者でなかった
    説明: 第67期に予選からの出場枠が6名となったのは、第66期挑戦者決定トーナメントベスト4にタイトル保持者が渡辺明棋王しか残れず、かつ第89期棋聖戦の結果複数冠者がいなくなったためです。
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