順位戦ルール変遷クイズ(1~100問)
穴埋め式4択
- 第1期順位戦で採用されたクラス数は___でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第1期(1946年度)で順位戦が開始され、A級(八段)、B級(七段・六段)、C級(五段・四段)の3クラス制が採用された。
- 第2期順位戦で初めて導入された制度は___でした。
- A) 挑戦者決定戦
- B) 降級点制
- C) フリークラス
- D) 全勝昇級
- 答え: A) 挑戦者決定戦
- 説明: 第2期(1947年度)でA級1位と2位による挑戦者決定戦が導入され、大山康晴が升田幸三を破り挑戦者に。
- 第3期からC級2組に___が参加しました。
- A) アマチュア選手
- B) 奨励会員
- C) 女流棋士
- D) フリークラス棋士
- 答え: A) アマチュア選手
- 説明: 第3期(1948年度)から財政難対策でアマ名人戦上位者がC級2組に参加。第5期まで計6人が出場。
- 第4期からC級2組に奨励会員が参加し、昇級者は___人でした。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第4期(1949年度)で奨励会員4人がC級2組に参加し、清野静男と神田鎮雄が昇級。棋士増員策の一環。
- 第5期から挑戦者決定戦が廃止され、A級___が挑戦者となりました。
- A) 全勝者
- B) 優勝者
- C) 上位2名
- D) プレーオフ勝者
- 答え: B) 優勝者
- 答え: 第5期(1950年度)で挑戦者決定戦が廃止され、A級優勝者が直接挑戦者に。以降の基本ルールが確立。
- 第6期からC級が___クラスに分割されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: A) 2
- 説明: 第6期(1951年度)からC級がC級1組とC級2組に分割され、現在の5クラス制の原型が完成。
- 第7期からB級が___クラスに分割されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: A) 2
- 説明: 第7期(1952年度)からB級がB級1組とB級2組に分割され、A級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組の5クラス制が確立。
- 第17期からB級2組以下に導入された制度は___でした。
- A) 全勝昇級
- B) 降級点制
- C) フリークラス
- D) プレーオフ
- 答え: B) 降級点制
- 説明: 第17期(1962年度)からB級2組以下に降級点制が導入。B級2組とC級1組は2回、C級2組は3回で降級。
- 第27期からB級2組以下の対局数が___局に定着しました。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第27期(1972年度)からB級2組、C級1組、C級2組の対局数が1人10局に統一。A級とB級1組は総当たり制を継続。
- 第36期から順位戦の名称が一時的に___に変更されました。
- A) 名人戦リーグ
- B) 昇降級リーグ
- C) 挑戦者決定戦
- D) フリークラス戦
- 答え: B) 昇降級リーグ
- 説明: 第36期(1976年度)でA級が「名人戦挑戦者決定リーグ」、B級1組以下が「昇降級リーグ」に改称。第44期で復活。
- 第40期からC級2組の降級点制が一時廃止され、再導入されたのは第___期でした。
- A) 44
- B) 45
- C) 46
- D) 47
- 答え: C) 46
- 説明: 第40期(1981年度)から第45期までC級2組の降級点制が廃止。第46期(1987年度)から3回制で復活。
- 第44期から順位戦の名称が___に戻りました。
- A) 名人戦リーグ
- B) 昇降級リーグ
- C) 順位戦
- D) 挑戦者決定戦
- 答え: C) 順位戦
- 説明: 第44期(1985年度)から「昇降級リーグ」の名称が廃止され、元の「順位戦」に統一された。
- 第53期から導入された制度は___でした。
- A) 降級点制
- B) フリークラス制度
- C) 全勝昇級制度
- D) プレーオフ制度
- 答え: B) フリークラス制度
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス制度が導入され、順位戦不出場でも現役継続が可能に。
- 第66期から正式化された制度は___でした。
- A) アマ・女流棋士のフリークラス編入
- B) 降級点の累積リセット
- C) 全勝者の自動昇級
- D) A級プレーオフ
- 答え: A) アマ・女流棋士のフリークラス編入
- 説明: 第66期(2007年度)から瀬川晶司の編入をきっかけに、アマ・女流棋士のフリークラス編入が制度化。
- 第79期からB級1組の降級枠が___人に変更されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第79期(2020年度)からB級1組の降級枠が2人から3人に拡大。昇級・降級制度の見直しの一環。
- 第1期のA級対局数は___局でした。
- A) 6
- B) 7
- C) 8
- D) 9
- 答え: B) 7
- 説明: 第1期(1946年度)A級は8名参加で総当たり7局制。木村義雄が名人位を防衛した。
- 第6期からC級1組の対局数が___局に設定されました。
- A) 9
- B) 10
- C) 11
- D) 12
- 答え: C) 11
- 説明: 第6期(1951年度)からC級が2クラスに分割され、C級1組が11局制に。以降変動あり。
- 第27期からC級1組の対局数が___局に統一されました。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第27期(1972年度)からC級1組が10局制に統一され、B級2組以下と同条件に。
- 第7期からB級1組の対局数が___局制となりました。
- A) 10
- B) 11
- C) 12
- D) 13
- 答え: C) 12
- 説明: 第7期(1952年度)からB級1組が13名総当たり12局制に。以降参加人数で変動。
- 第53期からフリークラス宣言可能な最長在籍期間が___年と定められました。
- A) 20
- B) 21
- C) 22
- D) 23
- 答え: D) 23
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス制度で最長23年(順位戦最短在籍8年+15年)が規定された。
- 第17期からC級2組の降級点数が___回に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第17期(1962年度)からC級2組の降級点が3回に設定され、フリークラス陥落の基準に。
- 第17期からB級2組の降級点数が___回に設定されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第17期(1962年度)からB級2組の降級点が2回に設定され、C級1組への降級条件に。
- 第53期からフリークラス宣言時の年齢上限が___歳以下に設定されました。
- A) 40
- B) 42
- C) 45
- D) 50
- 答え: B) 42
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス宣言は満42歳以下かつB級1組在籍時に限定。23年在籍が可能。
- 第66期からフリークラス編入時の棋士資格取得年齢が___歳以下に設定されました。
- A) 25
- B) 26
- C) 27
- D) 28
- 答え: B) 26
- 説明: 第66期(2007年度)からフリークラス編入は26歳以下で三段リーグ次点2回が条件に。
- 第1期から第5期までA級の昇級枠は___人でした。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: A) 1
- 説明: 第1期~第5期(1946~1950年度)でA級昇級枠は1人。B級1位が昇級するルールだった。
- 第6期からA級の昇級枠が___人に変更されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第6期(1951年度)からA級昇級枠が2人に拡大され、B級1組の上位2名が昇級。
- 第7期からB級1組の昇級枠が___人に設定されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第7期(1952年度)からB級1組が創設され、昇級枠が2人に。A級への昇級条件に。
- 第6期からC級1組の昇級枠が___人に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第6期(1951年度)からC級1組が創設され、昇級枠が3人に。B級2組への昇級条件。
- 第6期からC級2組の昇級枠が___人に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第6期(1951年度)からC級2組が創設され、昇級枠が3人に。C級1組への昇級条件。
- 第79期からB級1組の降級枠が___人に変更された理由は___です。
- A) 2人、参加人数増加
- B) 3人、制度見直し
- C) 4人、降級点増加
- D) 5人、フリークラス拡大
- 答え: B) 3人、制度見直し
- 説明: 第79期(2020年度)からB級1組降級枠が3人に変更。昇級・降級バランスの調整が理由。
- 第1期の順位戦開始年は___年でした。
- A) 1945
- B) 1946
- C) 1947
- D) 1948
- 答え: B) 1946
- 説明: 第1期順位戦は1946年(昭和21年)に開始。戦後初の公式棋戦としてルールが整備された。
- 第36期から第43期までA級の名称が___に変更されました。
- A) 名人戦挑戦者決定リーグ
- B) 昇降級リーグ
- C) 順位戦A級
- D) フリークラスリーグ
- 答え: A) 名人戦挑戦者決定リーグ
- 説明: 第36期(1976年度)からA級が「名人戦挑戦者決定リーグ」に改称。第44期で「順位戦」に戻る。
- 第53期からフリークラス宣言時の最短在籍年数が___年と定められました。
- A) 6
- B) 7
- C) 8
- D) 9
- 答え: C) 8
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス宣言時の最短在籍年数がB級1組の8年に設定。最大23年。
- 第66期からフリークラス編入時の試験対局数が___局に設定されました。
- A) 4
- B) 5
- C) 6
- D) 7
- 答え: B) 5
- 説明: 第66期(2007年度)からフリークラス編入試験が5局制に。瀬川晶司が3勝2敗で合格。
- 第17期からB級2組の降級枠が___人に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: C) 4
- 説明: 第17期(1962年度)からB級2組の降級枠が4人に設定され、降級点制と連動。
- 第17期からC級1組の降級枠が___人に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: C) 4
- 説明: 第17期(1962年度)からC級1組の降級枠が4人に設定され、降級点制が適用。
- 第17期からC級2組の降級枠が___人に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: C) 4
- 説明: 第17期(1962年度)からC級2組の降級枠が4人に設定され、3回目の降級点で陥落。
- 第53期からフリークラス宣言時の残留条件が___に変更されました。
- A) 勝率5割以上
- B) 通算200勝
- C) 年齢60歳以上
- D) タイトル獲得
- 答え: A) 勝率5割以上
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス宣言後の残留条件が勝率5割以上に設定された。
- 第66期からフリークラス編入時の試験対局相手が___に変更されました。
- A) A級棋士
- B) 奨励会三段
- C) 現役棋士
- D) フリークラス棋士
- 答え: C) 現役棋士
- 説明: 第66期(2007年度)から編入試験の相手が現役棋士5人に設定され、瀬川晶司が適用第1号。
- 第1期から第5期までA級の降級枠は___人でした。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: A) 1
- 説明: 第1期~第5期(1946~1950年度)でA級降級枠は1人。B級への降級が厳格だった。
- 第6期からA級の降級枠が___人に変更されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第6期(1951年度)からA級降級枠が2人に拡大され、B級1組への降級条件に。
- 第7期からB級1組の降級枠が___人に設定されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第7期(1952年度)からB級1組が創設され、降級枠が2人に。B級2組への降級条件。
- 第27期からB級2組の昇級枠が___人に設定されました。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第27期(1972年度)からB級2組の昇級枠が3人に統一され、10局制と連動。
- 第53期からフリークラス宣言時の最長在籍期間が___年に設定されました。
- A) 20
- B) 21
- C) 22
- D) 23
- 答え: D) 23
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス宣言時の最長在籍が23年(最短8年+15年)に規定。
- 第66期からフリークラス編入時の三段リーグ次点回数が___回に設定されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第66期(2007年度)から編入条件が三段リーグ次点2回に設定され、アマからの昇級が可能に。
- 第1期から第5期までの挑戦者決定方法は___でした。
- A) A級優勝者
- B) 挑戦者決定戦
- C) プレーオフ
- D) 全勝者
- 答え: B) 挑戦者決定戦
- 説明: 第1期~第5期(1946~1950年度)でA級上位2名による挑戦者決定戦が実施された。
- 第6期から挑戦者決定方法が___に変更されました。
- A) A級優勝者
- B) 挑戦者決定戦
- C) プレーオフ
- D) 全勝者
- 答え: A) A級優勝者
- 説明: 第6期(1951年度)から挑戦者決定戦が廃止され、A級優勝者が直接挑戦者に。
- 第36期からA級の対局数が___局制に変更されました。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第36期(1976年度)からA級が10名総当たり9局制に。以降参加人数で変動。
- 第53期からフリークラス宣言時の引退条件が___に設定されました。
- A) 通算200勝未満
- B) 勝率5割未満
- C) 年齢60歳到達
- D) 降級点3回
- 答え: B) 勝率5割未満
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス宣言後の引退条件が勝率5割未満に設定された。
- 第79期からB級1組の昇級枠が___人に設定されました。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第79期(2020年度)からB級1組の昇級枠は2人のまま維持され、降級枠のみ3人に変更。
選択式4択
- 第1期順位戦のクラス分け基準は何でしたか?
- A) 段位
- B) 勝率
- C) 年齢
- D) タイトル獲得数
- 答え: A) 段位
- 説明: 第1期(1946年度)でA級(八段)、B級(七段・六段)、C級(五段・四段)と段位でクラスが分けられた。
- 第2期で挑戦者決定戦が導入された理由は何ですか?
- A) A級人数増加
- B) 公平性向上
- C) 財政難対策
- D) 降級枠拡大
- 答え: B) 公平性向上
- 説明: 第2期(1947年度)でA級1位と2位の挑戦者決定戦が導入され、公平な挑戦者選出が目的。
- 第3期でアマチュア選手が参加したクラスはどこですか?
- A) A級
- B) B級
- C) C級2組
- D) フリークラス
- 答え: C) C級2組
- 説明: 第3期(1948年度)からアマ名人戦上位者がC級2組に参加。財政難対策の一環。
- 第4期で奨励会員がC級2組に参加した目的は何ですか?
- A) 棋士増員
- B) 財政支援
- C) ルール試験
- D) アマ対策
- 答え: A) 棋士増員
- 説明: 第4期(1949年度)で奨励会員がC級2組に参加し、昇級で棋士に。棋士不足解消が目的。
- 第5期で挑戦者決定戦が廃止された理由は何ですか?
- A) A級人数減少
- B) ルール簡素化
- C) 財政難解消
- D) プレーオフ導入
- 答え: B) ルール簡素化
- 説明: 第5期(1950年度)で挑戦者決定戦が廃止され、A級優勝者が挑戦者に。手続きの簡素化が目的。
- 第6期でC級が2クラスに分割された理由は何ですか?
- A) 参加人数増加
- B) 降級枠拡大
- C) 財政支援
- D) タイトル新設
- 答え: A) 参加人数増加
- 説明: 第6期(1951年度)で棋士数増加に伴い、C級がC級1組とC級2組に分割された。
- 第7期でB級が2クラスに分割された理由は何ですか?
- A) 昇級枠増加
- B) 棋士数増加
- C) 降級点導入
- D) フリークラス創設
- 答え: B) 棋士数増加
- 説明: 第7期(1952年度)で棋士数増加に伴い、B級がB級1組とB級2組に分割され、5クラス制に。
- 第17期で降級点制が導入されたクラスはどこですか?
- A) A級とB級1組
- B) B級2組以下
- C) C級1組のみ
- D) 全クラス
- 答え: B) B級2組以下
- 説明: 第17期(1962年度)からB級2組、C級1組、C級2組に降級点制が導入。A級とB級1組は除外。
- 第27期でB級2組以下の対局数が10局に統一された理由は何ですか?
- A) 公平性確保
- B) 財政難対策
- C) 昇級枠増加
- D) フリークラス導入
- 答え: A) 公平性確保
- 説明: 第27期(1972年度)からB級2組以下が10局制に統一され、昇降級の公平性が向上。
- 第36期で順位戦の名称が変更された理由は何ですか?
- A) 新聞社変更
- B) ルール見直し
- C) 財政支援
- D) タイトル新設
- 答え: B) ルール見直し
- 説明: 第36期(1976年度)で名称が「昇降級リーグ」に変更。A級と他クラスの区別が目的。
- 第40期でC級2組の降級点制が廃止された理由は何ですか?
- A) 棋士数減少
- B) 制度見直し
- C) フリークラス導入
- D) 昇級枠拡大
- 答え: B) 制度見直し
- 説明: 第40期(1981年度)からC級2組の降級点制が一時廃止。制度の簡素化が目的。
- 第46期でC級2組の降級点制が復活した理由は何ですか?
- A) 棋士数増加
- B) 降級枠拡大
- C) フリークラス対策
- D) 公平性向上
- 答え: D) 公平性向上
- 説明: 第46期(1987年度)からC級2組の降級点制が3回制で復活。降級の公平性が再重視された。
- 第53期でフリークラス制度が導入された理由は何ですか?
- A) 棋士数増加
- B) 引退者減少
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政難対策
- 答え: B) 引退者減少
- 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス制度が導入され、順位戦不出場でも現役継続が可能に。
- 第66期でフリークラス編入が正式化されたきっかけは誰ですか?
- A) 瀬川晶司
- B) 古賀悠聖
- C) 加藤一二三
- D) 藤井聡太
- 答え: A) 瀬川晶司
- 説明: 第66期(2007年度)で瀬川晶司の2005年編入を受け、アマ・女流の編入が制度化。
- 第79期でB級1組の降級枠が3人に変更された理由は何ですか?
- A) 昇級枠増加
- B) 制度見直し
- C) 棋士数減少
- D) フリークラス拡大
- 答え: B) 制度見直し
- 説明: 第79期(2020年度)でB級1組降級枠が3人に変更。昇降級バランスの調整が目的。
- 第1期のA級対局数が7局だった理由は何ですか?
- A) 参加人数8人
- B) 財政難
- C) ルール簡素化
- D) タイトル新設
- 答え: A) 参加人数8人
- 説明: 第1期(1946年度)A級は8名参加で総当たり7局制。初期の基本ルール。
- 第6期でC級1組の対局数が11局に設定された理由は何ですか?
- A) クラス分割
- B) 昇級枠増加
- C) 降級点導入
- D) 財政支援
- 答え: A) クラス分割
- 説明: 第6期(1951年度)でC級が2クラスに分割され、C級1組が11局制に。
- 第27期でC級1組の対局数が10局に変更された理由は何ですか?
- A) 公平性確保
- B) 棋士数減少
- C) フリークラス導入
- D) 昇級枠拡大
- 答え: A) 公平性確保
- 説明: 第27期(1972年度)でC級1組が10局制に統一され、B級2組以下と同条件に。
- 第7期でB級1組の対局数が12局に設定された理由は何ですか?
- A) 参加人数13人
- B) 降級枠増加
- C) 財政難対策
- D) ルール見直し
- 答え: A) 参加人数13人
- 説明: 第7期(1952年度)でB級1組が13名総当たり12局制に。以降人数で変動。
- 第53期でフリークラス宣言の最長在籍期間が23年に設定された理由は何ですか?
- A) 最短在籍8年+15年
- B) 棋士数増加
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 最短在籍8年+15年
- 説明: 第53期(1994年度)で最長23年が規定。最短在籍8年(B級1組)と15年の合計。
- 第17期でC級2組の降級点が3回に設定された理由は何ですか?
- A) 棋士数増加
- B) 公平性向上
- C) フリークラス対策
- D) 昇級枠拡大
- 答え: B) 公平性向上
- 説明: 第17期(1962年度)でC級2組の降級点が3回に設定され、降級の厳格化が図られた。
- 第17期でB級2組の降級点が2回に設定された理由は何ですか?
- A) 昇級枠増加
- B) 公平性向上
- C) 棋士数減少
- D) 財政難対策
- 答え: B) 公平性向上
- 説明: 第17期(1962年度)でB級2組の降級点が2回に設定され、C級1組への降級条件に。
- 第53期でフリークラス宣言の年齢上限が42歳に設定された理由は何ですか?
- A) 引退者減少
- B) 棋士数増加
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 引退者減少
- 説明: 第53期(1994年度)で満42歳以下が条件に。引退者を減らし現役継続を促す目的。
- 第66期でフリークラス編入の年齢上限が26歳に設定された理由は何ですか?
- A) 若手支援
- B) 棋士数増加
- C) 降級枠拡大
- D) 財政難対策
- 答え: A) 若手支援
- 説明: 第66期(2007年度)で26歳以下が条件に。アマや女流の若手棋士育成が目的。
- 第1期から第5期までA級の昇級枠が1人だった理由は何ですか?
- A) 厳格な選抜
- B) 棋士数減少
- C) 財政難
- D) ルール簡素化
- 答え: A) 厳格な選抜
- 説明: 第1期~第5期でA級昇級枠が1人。厳しい選抜で名人挑戦者を決定。
- 第6期でA級の昇級枠が2人に変更された理由は何ですか?
- A) 棋士数増加
- B) 公平性向上
- C) 降級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 棋士数増加
- 説明: 第6期(1951年度)で棋士数増加に伴い、A級昇級枠が2人に拡大。
- 第7期でB級1組の昇級枠が2人に設定された理由は何ですか?
- A) クラス創設
- B) 降級枠増加
- C) 財政難対策
- D) ルール見直し
- 答え: A) クラス創設
- 説明: 第7期(1952年度)でB級1組が創設され、昇級枠が2人に設定された。
- 第6期でC級1組の昇級枠が3人に設定された理由は何ですか?
- A) クラス分割
- B) 棋士数増加
- C) 降級点導入
- D) 財政支援
- 答え: A) クラス分割
- 説明: 第6期(1951年度)でC級が分割され、C級1組の昇級枠が3人に設定。
- 第6期でC級2組の昇級枠が3人に設定された理由は何ですか?
- A) クラス創設
- B) 昇級枠拡大
- C) 棋士数減少
- D) 財政難対策
- 答え: A) クラス創設
- 説明: 第6期(1951年度)でC級2組が創設され、昇級枠が3人に設定された。
- 第79期でB級1組の降級枠が3人に変更された時の昇級枠は何人でしたか?
- A) 1人
- B) 2人
- C) 3人
- D) 4人
- 答え: B) 2人
- 説明: 第79期(2020年度)でB級1組降級枠が3人に変更されたが、昇級枠は2人のまま。
- 第1期順位戦の開始を決定した団体はどこですか?
- A) 日本将棋連盟
- B) 毎日新聞社
- C) 朝日新聞社
- D) 関西将棋会館
- 答え: A) 日本将棋連盟
- 説明: 第1期(1946年度)で日本将棋連盟が順位戦を開始。戦後初の公式棋戦。
- 第36期でA級の名称が「名人戦挑戦者決定リーグ」に変更された理由は何ですか?
- A) ルール明確化
- B) 財政支援
- C) 棋士数増加
- D) 降級枠拡大
- 答え: A) ルール明確化
- 説明: 第36期(1976年度)でA級の役割を明確化するため、「名人戦挑戦者決定リーグ」に改称。
- 第53期でフリークラス宣言の最短在籍年数が8年に設定されたクラスはどこですか?
- A) A級
- B) B級1組
- C) B級2組
- D) C級1組
- 答え: B) B級1組
- 説明: 第53期(1994年度)でB級1組の最短在籍年数が8年に設定され、フリークラス宣言の基準に。
- 第66期でフリークラス編入の試験対局数が5局に設定された理由は何ですか?
- A) 公平性確保
- B) 棋士数増加
- C) 降級枠拡大
- D) 財政難対策
- 答え: A) 公平性確保
- 説明: 第66期(2007年度)で編入試験が5局制に設定され、実力判定の公平性が確保された。
- 第17期でB級2組の降級枠が4人に設定された理由は何ですか?
- A) 降級点導入
- B) 棋士数増加
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 降級点導入
- 説明: 第17期(1962年度)で降級点制導入に伴い、B級2組の降級枠が4人に設定。
- 第17期でC級1組の降級枠が4人に設定された理由は何ですか?
- A) クラス分割
- B) 降級点導入
- C) 棋士数減少
- D) 財政難対策
- 答え: B) 降級点導入
- 説明: 第17期(1962年度)で降級点制導入に伴い、C級1組の降級枠が4人に設定。
- 第17期でC級2組の降級枠が4人に設定された理由は何ですか?
- A) 降級点導入
- B) 昇級枠拡大
- C) 棋士数増加
- D) 財政支援
- 答え: A) 降級点導入
- 説明: 第17期(1962年度)で降級点制導入に伴い、C級2組の降級枠が4人に設定。
- 第53期でフリークラス宣言の残留条件が勝率5割以上に設定された理由は何ですか?
- A) 引退者減少
- B) 棋士数増加
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政難対策
- 答え: A) 引退者減少
- 説明: 第53期(1994年度)で勝率5割以上が条件に。引退者を減らし現役継続を促す目的。
- 第66期でフリークラス編入の試験対局相手が現役棋士に変更された理由は何ですか?
- A) 公平性確保
- B) 棋士数減少
- C) 降級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 公平性確保
- 説明: 第66期(2007年度)で試験相手が現役棋士に設定され、実力判定の公平性が向上。
- 第1期から第5期までA級の降級枠が1人だった理由は何ですか?
- A) 厳格な選抜
- B) 棋士数減少
- C) 財政難
- D) ルール簡素化
- 答え: A) 厳格な選抜
- 説明: 第1期~第5期でA級降級枠が1人。厳しい基準で上位クラスを維持。
- 第6期でA級の降級枠が2人に変更された理由は何ですか?
- A) 棋士数増加
- B) 公平性向上
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 棋士数増加
- 説明: 第6期(1951年度)で棋士数増加に伴い、A級降級枠が2人に拡大。
- 第7期でB級1組の降級枠が2人に設定された理由は何ですか?
- A) クラス創設
- B) 降級点導入
- C) 棋士数減少
- D) 財政難対策
- 答え: A) クラス創設
- 説明: 第7期(1952年度)でB級1組が創設され、降級枠が2人に設定。
- 第27期でB級2組の昇級枠が3人に設定された理由は何ですか?
- A) 対局数統一
- B) 棋士数増加
- C) 降級枠拡大
- D) 財政支援
- 答え: A) 対局数統一
- 説明: 第27期(1972年度)で10局制統一に伴い、B級2組の昇級枠が3人に設定。
- 第53期でフリークラス宣言の最長在籍期間が23年に設定されたクラスはどこですか?
- A) A級
- B) B級1組
- C) B級2組
- D) C級1組
- 答え: B) B級1組
- 説明: 第53期(1994年度)でB級1組の最短8年+15年で23年が設定された。
- 第66期でフリークラス編入の三段リーグ次点回数が2回に設定された理由は何ですか?
- A) 若手支援
- B) 棋士数増加
- C) 降級枠拡大
- D) 財政難対策
- 答え: A) 若手支援
- 説明: 第66期(2007年度)で次点2回が条件に。アマや女流の若手育成が目的。
- 第1期から第5期までの挑戦者決定戦の対局数は何局でしたか?
- A) 1局
- B) 2局
- C) 3局
- D) 4局
- 答え: C) 3局
- 説明: 第1期~第5期で挑戦者決定戦は三番勝負。第2期の高野山の決戦が代表例。
- 第6期で挑戦者決定方法がA級優勝者に変更された理由は何ですか?
- A) ルール簡素化
- B) 棋士数増加
- C) 財政難解消
- D) プレーオフ導入
- 答え: A) ルール簡素化
- 説明: 第6期(1951年度)で挑戦者決定戦が廃止され、A級優勝者が挑戦者に。簡素化が目的。
- 第36期でA級の対局数が9局に変更された理由は何ですか?
- A) 参加人数10人
- B) 降級枠増加
- C) 財政支援
- D) ルール見直し
- 答え: A) 参加人数10人
- 説明: 第36期(1976年度)でA級が10名総当たり9局制に。以降人数で変動。
- 第53期でフリークラス宣言の引退条件が勝率5割未満に設定された理由は何ですか?
- A) 引退者減少
- B) 棋士数増加
- C) 昇級枠拡大
- D) 財政難対策
- 答え: A) 引退者減少
- 説明: 第53期(1994年度)で勝率5割未満が引退条件に。現役継続を促す目的。
- 第79期でB級1組の降級枠が3人に変更された時の対局数は何局でしたか? – A) 10局 – B) 11局 – C) 12局 – D) 13局 – 答え: C) 12局 – 説明: 第79期(2020年度)でB級1組は13名12局制。降級枠3人に変更された。
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