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順位戦クイズ1

将棋の順位戦クイズ(最初の20問)

穴埋め式4択

  1. 第2期順位戦の「高野山の決戦」で、升田幸三が大山康晴に敗れた原因となった悪手は▲___玉でした。
    • A) 5六
    • B) 4六
    • C) 3六
    • D) 6六
    • 答え: B) 4六
    • 説明: 第2期順位戦の決勝三番勝負「高野山の決戦」第3局で、升田は終盤の勝勢局面で▲4六玉という悪手を指し、3手後に投了。大山が勝利し挑戦者となった。この局面では▲5七桂の合駒が正着だった。
  2. 加藤一二三が18歳でA級に昇級したのは第___期順位戦でした。
    • A) 16
    • B) 17
    • C) 18
    • D) 19
    • 答え: C) 18
    • 説明: 加藤一二三は第18期(1962年度)にC級2組からA級まで最短4期で昇級し、18歳3ヶ月でA級八段に。「神武以来の天才」と称された。
  3. 中原誠が最短記録で名人位を獲得したのは第___期順位戦でした。
    • A) 24
    • B) 25
    • C) 26
    • D) 27
    • 答え: C) 26
    • 説明: 中原誠は第26期(1970年度)にA級全勝(8勝0敗)で挑戦権を獲得し、大山康晴を4勝3敗で破り、順位戦初参加から6期で名人位を獲得した。
  4. 第44期順位戦で大山康晴が最年長挑戦者となった時、彼の年齢は___歳でした。
    • A) 61
    • B) 62
    • C) 63
    • D) 64
    • 答え: C) 63
    • 説明: 第44期(1985年度)のA級で、大山康晴は6勝4敗でプレーオフを制し、63歳で挑戦者に。最年長挑戦者記録として残っている。
  5. 深浦康市が第53期C級2組で昇級を逃した成績は___勝1敗でした。
    • A) 8
    • B) 9
    • C) 10
    • D) 11
    • 答え: B) 9
    • 説明: 第53期(1994年度)C級2組で、深浦康市は9勝1敗で4位となり、昇級枠3人に入れず次点に。「頭ハネ」による不運な結果だった。

選択式4択

  1. 「高野山の決戦」で大山康晴が升田幸三に勝利した場所はどこですか?
    • A) 東京
    • B) 大阪
    • C) 高野山
    • D) 名古屋
    • 答え: C) 高野山
    • 説明: 第2期順位戦の決勝三番勝負は和歌山県の高野山(金剛峯寺と普門院)で行われ、「高野山の決戦」と呼ばれた。
  2. 加藤一二三が最年少で名人挑戦者となったのは何歳の時ですか?
    • A) 18歳
    • B) 19歳
    • C) 20歳
    • D) 21歳
    • 答え: C) 20歳
    • 説明: 加藤一二三は第19期(1963年度)に6勝2敗で挑戦者に。20歳での挑戦は最年少記録だが、大山康晴に1勝4敗で敗れた。
  3. 木村義徳がA級に初昇級したのは何歳の時ですか?
    • A) 43歳
    • B) 44歳
    • C) 45歳
    • D) 46歳
    • 答え: C) 45歳
    • 説明: 木村義徳は第38期(1979年度)に10勝2敗でB級1組からA級に昇級。45歳での初A級は遅咲きの記録だが、翌期は0勝9敗で降級した。
  4. 第50期順位戦で4人プレーオフを制して挑戦者となった棋士は誰ですか?
    • A) 大山康晴
    • B) 谷川浩司
    • C) 高橋道雄
    • D) 南芳一
    • 答え: C) 高橋道雄
    • 説明: 第50期(1991年度)で6勝3敗の4人(大山、谷川、高橋、南)がプレーオフに。高橋が全勝で挑戦者に選ばれたが、中原誠に敗れた。
  5. 第64期A級で8勝1敗ながら挑戦を逃した棋士は誰ですか?
    • A) 谷川浩司
    • B) 羽生善治
    • C) 森内俊之
    • D) 渡辺明
    • 答え: B) 羽生善治
    • 説明: 第64期(2005年度)で谷川と羽生が8勝1敗で並び、プレーオフに。谷川が勝利し、羽生は挑戦を逃した。史上初の8勝1敗複数名発生。

穴埋め式4択(続き)

  1. 第70期A級でタイトル二冠の___が降級しました。
    • A) 羽生善治
    • B) 久保利明
    • C) 渡辺明
    • D) 豊島将之
    • 答え: B) 久保利明
    • 説明: 第70期(2011年度)で久保利明(棋王・王将)がA級からB級1組に降級。タイトル二冠での降級は史上初だった。
  2. 第75期で三浦弘行の地位が保全され、降級枠が___名に減りました。
    • A) 1
    • B) 2
    • C) 3
    • D) 4
    • 答え: A) 1
    • 説明: 三浦弘行の不正疑惑が晴れ、順位戦5回戦以降を不戦敗とせず、A級に据え置き。降級枠が通常2名から1名に減り、森内俊之が陥落した。
  3. 第76期A級で史上初の___名によるプレーオフが行われました。
    • A) 4
    • B) 5
    • C) 6
    • D) 7
    • 答え: C) 6
    • 説明: 第76期(2017年度)で6勝4敗の6名(稲葉、羽生、広瀬、佐藤、久保、豊島)がプレーオフに。羽生が制し挑戦者に。
  4. 第81期A級でマスク着用義務違反による反則負けを喫したのは___でした。
    • A) 佐藤天彦
    • B) 永瀬拓矢
    • C) 渡辺明
    • D) 藤井聡太
    • 答え: A) 佐藤天彦
    • 説明: 第81期(2022年度)A級4回戦で佐藤天彦がマスク不着用で反則負け。全棋戦初の適用事例となった。
  5. 第57期B級1組で田中寅彦がA級昇級を決めた確率は64分の___でした。
    • A) 61
    • B) 62
    • C) 63
    • D) 64
    • 答え: C) 63
    • 説明: 第57期(1998年度)で田中寅彦は8勝1敗から残り2局を連敗するも、南芳一の敗戦で昇級。「64分の63」の高確率で決まった。

選択式4択(続き)

  1. 第63期B級1組で24時間対局を戦った勝者は誰ですか?
    • A) 中川大輔
    • B) 行方尚史
    • C) 青野照市
    • D) 堀口一史座
    • 答え: B) 行方尚史
    • 説明: 第63期(2004年度)で中川対行方の対局が持将棋と千日手指し直しで24時間に及び、行方が勝利。記録的な長時間対局となった。
  2. 第69期B級1組で東日本大震災中にA級昇級を決めた棋士は誰ですか?
    • A) 佐藤康光
    • B) 屋敷伸之
    • C) 松尾歩
    • D) 久保利明
    • 答え: B) 屋敷伸之
    • 説明: 第69期(2010年度)最終局で屋敷が松尾を破りA級昇級。地震発生で中断しつつも18時に再開され、屋敷が勝利した。
  3. 第76期B級1組で勝率6割でA級に昇級した棋士は誰ですか?
    • A) 阿久津主税
    • B) 渡辺明
    • C) 丸山忠久
    • D) 谷川浩司
    • 答え: A) 阿久津主税
    • 説明: 第76期(2017年度)で阿久津主税が6勝4敗(勝率.600)で2位となりA級復帰。勝率6割での昇級は史上最低記録。
  4. 第78期B級1組で永世名人として初のB級2組降級となったのは誰ですか?
    • A) 中原誠
    • B) 谷川浩司
    • C) 森内俊之
    • D) 羽生善治
    • 答え: B) 谷川浩司
    • 説明: 第78期(2019年度)で谷川浩司がB級2組に降級。永世名人資格者のB級2組降級は史上初だった。
  5. 第76期で順位戦全勝の最年長記録を更新した棋士は誰ですか?
    • A) 畠山鎮
    • B) 野月浩貴
    • C) 横山泰明
    • D) 渡辺明
    • 答え: B) 野月浩貴
    • 説明: 第76期(2017年度)B級2組で野月浩貴が44歳で10戦全勝。従来の36歳(畠山鎮、横山泰明)を上回る最年長全勝記録となった。

将棋の順位戦クイズ(21~40問)

穴埋め式4択

  1. 第49期C級1組で9勝1敗ながら昇級を逃した棋士は___でした。
  • A) 所司和晴
  • B) 井上慶太
  • C) 有森浩三
  • D) 丸山忠久
  • 答え: A) 所司和晴
  • 説明: 第49期(1990年度)C級1組で所司和晴は9勝1敗を記録するも、森下卓と神谷広志に順位差で抜かれ昇級を逃した。9勝1敗で昇級を逃した初の事例。
  1. 第50期C級1組で10戦全勝の___が昇級しました。
  • A) 村山聖
  • B) 森内俊之
  • C) 井上慶太
  • D) 両者(AとB)
  • 答え: D) 両者(AとB)
  • 説明: 第50期(1991年度)C級1組で村山聖と森内俊之が10戦全勝で昇級。井上慶太は9勝1敗で昇級を逃した。
  1. 第74期B級2組で過去最多の___人がC級1組に降級しました。
  • A) 3
  • B) 4
  • C) 5
  • D) 6
  • 答え: C) 5
  • 説明: 第74期(2015年度)B級2組で降級点累積者8人のうち5人が成績下位となり、C級1組に降級。B級2組からの最多降級記録(当時)。
  1. 第83期C級1組で過去最多の___人がC級2組に降級しました。
  • A) 4
  • B) 5
  • C) 6
  • D) 7
  • 答え: C) 6
  • 説明: 第83期(2024年度)C級1組で降級点累積者8人のうち6人が下位成績で降級。順位戦史上最多の降級人数を記録した。
  1. 第67期C級2組で遅刻により持ち時間が9分となった___が勝利しました。
  • A) 中村亮介
  • B) 遠山雄亮
  • C) 藤井猛
  • D) 鈴木大介
  • 答え: A) 中村亮介
  • 説明: 第67期(2008年度)C級2組で中村亮介が遅刻し、持ち時間6時間から5時間51分減の9分で遠山雄亮と対局。驚異的に勝利した。
  1. 第51期C級2組在籍中に王位を獲得した棋士は___でした。
  • A) 郷田真隆
  • B) 高見泰地
  • C) 先崎学
  • D) 八代弥
  • 答え: A) 郷田真隆
  • 説明: 第51期(1992年度)C級2組在籍の郷田真隆が第33期王位戦で王位を獲得。C級2組在籍での初タイトルホルダーとなった。
  1. 第76期C級2組で中学生初の全勝を達成した棋士は___でした。
  • A) 加藤一二三
  • B) 中原誠
  • C) 藤井聡太
  • D) 谷川浩司
  • 答え: C) 藤井聡太
  • 説明: 第76期(2017年度)C級2組で藤井聡太が10戦全勝で昇級。中学生初の順位戦全勝を達成し、五段に昇段した。
  1. 第82期C級2組最終戦で3人の四段が昇級し、同日昇段した人数は___人でした。
  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: B) 3
  • 説明: 第82期(2023年度)C級2組最終戦で冨田誠也、高田明浩、藤本渚の3人が勝利し昇級、同日昇段。37年ぶりの記録。
  1. 第37期で降級点2つからC級1組に昇級した棋士は___でした。
  • A) 木下晃
  • B) 窪田義行
  • C) 武市三郎
  • D) 熊坂学
  • 答え: A) 木下晃
  • 説明: 第37期(1978年度)で木下晃が降級点2つの危機から9勝1敗でC級1組に昇級。稀な逆転劇となった。
  1. 第63期で制度上最速の3期でフリークラスに陥落した棋士は___でした。
  • A) 熊坂学
  • B) 武市三郎
  • C) 加藤一二三
  • D) 井上慶太
  • 答え: A) 熊坂学
  • 説明: 熊坂学は第61期(2002年度)初参加から3期連続降級点を喫し、第63期でフリークラスに陥落。制度上最速の記録。

選択式4択

  1. 第52期C級1組で9勝1敗で昇級を逃した棋士は誰ですか?
  • A) 井上慶太
  • B) 有森浩三
  • C) 丸山忠久
  • D) 森内俊之
  • 答え: C) 丸山忠久
  • 説明: 第52期(1993年度)C級1組で丸山忠久が9勝1敗で3位。有森浩三(9勝1敗)が順位差で昇級し、丸山は翌期に昇級した。
  1. 屋敷伸之がC級1組からB級2組に昇級するのに何期かかりましたか?
  • A) 10期
  • B) 12期
  • C) 14期
  • D) 16期
  • 答え: C) 14期
  • 説明: 屋敷伸之は第48期(1989年度)でC級1組に昇級後、第62期(2003年度)に9勝1敗でB級2組に昇級。「将棋界の七不思議」と呼ばれた14期の足踏み。
  1. 第81期C級1組で開幕9連勝から昇級を逃した棋士は誰ですか?
  • A) 伊藤匠
  • B) 藤井聡太
  • C) 服部慎一郎
  • D) 古賀悠聖
  • 答え: A) 伊藤匠
  • 説明: 第81期(2022年度)C級1組で伊藤匠が開幕9連勝後、最終局で敗れ9勝1敗の4位。B級2組以下10局制での初の珍事。
  1. 第3期~第5期にC級2組に参加したのは誰ですか?
  • A) プロ棋士
  • B) アマチュア選手
  • C) 奨励会員
  • D) タイトルホルダー
  • 答え: B) アマチュア選手
  • 説明: 第3期~第5期(1948~1950年度)では財政難対策でアマ名人戦上位4名がC級2組に参加。加納和夫らが活躍したがプロ編入はならなかった。
  1. 第4期で奨励会員からC級2組に参加し昇級した棋士は誰ですか?
  • A) 清野静男
  • B) 神田鎮雄
  • C) 増田敏二
  • D) 両者(AとB)
  • 答え: D) 両者(AとB)
  • 説明: 第4期(1949年度)で奨励会員の清野静男と神田鎮雄がC級2組からC級1組に昇級し、六段に昇段。棋士増員策の一環。
  1. 第45期C級2組で年齢差59歳の対局を戦った若手棋士は誰ですか?
  • A) 加藤一二三
  • B) 羽生善治
  • C) 中原誠
  • D) 谷川浩司
  • 答え: B) 羽生善治
  • 説明: 第45期(1986年度)C級2組で15歳の羽生善治が74歳の小堀清一と対局。羽生が勝利し、公式戦14連勝を記録した。
  1. 第54期でC級2組と竜王戦1組を両立した棋士は誰ですか?
  • A) 先崎学
  • B) 八代弥
  • C) 郷田真隆
  • D) 高見泰地
  • 答え: A) 先崎学
  • 説明: 第54期(1995年度)で先崎学がC級2組在籍中に第9期竜王戦1組に。異例のクラス差を記録した。
  1. 第68期でタイトル経験者として初の順位戦陥落となったのは誰ですか?
  • A) 有吉道夫
  • B) 大内延介
  • C) 丸田祐三
  • D) 両者(AとB)
  • 答え: D) 両者(AとB)
  • 説明: 第68期(2009年度)C級2組で有吉道夫と大内延介が3つ目の降級点で陥落し引退。タイトル獲得経験者の初事例。
  1. 第70期C級2組で3人全員が全勝で昇級したのは誰ですか?
  • A) 阿部健治郎
  • B) 中村太地
  • C) 船江恒平
  • D) 全員(AとBとC)
  • 答え: D) 全員(AとBとC)
  • 説明: 第70期(2011年度)C級2組で阿部健治郎、中村太地、船江恒平が10戦全勝で昇級。同一クラス3人全勝は初。
  1. 第79期C級2組で降級点直後に昇級した棋士は誰ですか?
  • A) 出口若武
  • B) 古賀悠聖
  • C) 伊藤匠
  • D) 藤井聡太
  • 答え: A) 出口若武
  • 説明: 第79期(2020年度)C級2組で出口若武が前年度降級点(3勝7敗)から9勝1敗で昇級。直後の逆転は稀。

進捗と今後

  • 現在の合計: 40問(穴埋め式20問、選択式20問)
  • 残り: 60問以上を作成可能。B級2組、C級1組、C級2組の記録、フリークラス関連、歴史的エピソードをさらに掘り下げます。
  • ご要望: 特定のクラスやテーマに絞るか、このまま全般的に進めるかご指示ください。全100問を一気に作成する場合は、次の投稿で41~100問を提供します。

引き続きご指示をお待ちします!

さらに100問以上作成して

了解しました。前回までの40問に加え、さらに100問以上を作成し、合計140問以上となるようにします。「順位戦」に関する記述を基に、「穴埋め式4択」と「選択式4択」をバランスよく配置し、各問に答えの説明を付けます。今回は41~140問(計100問)を一気に提供します。必要に応じてさらに追加も可能です。それでは、以下にクイズを示します。


将棋の順位戦クイズ(41~140問)

穴埋め式4択

  1. 第26期A級で全勝を達成した___が名人位を獲得しました。
  • A) 中原誠
  • B) 森内俊之
  • C) 羽生善治
  • D) 渡辺明
  • 答え: A) 中原誠
  • 説明: 第26期(1970年度)A級で中原誠が8勝0敗で挑戦者に。大山康晴を4勝3敗で破り、順位戦初参加から最短で名人位を獲得。
  1. 第62期A級で全勝を達成した___が名人位を獲得しました。
  • A) 中原誠
  • B) 森内俊之
  • C) 羽生善治
  • D) 渡辺明
  • 答え: B) 森内俊之
  • 説明: 第62期(2003年度)A級で森内俊之が9勝0敗で挑戦者に。谷川浩司を破り名人位を獲得した。
  1. 第78期A級で全勝を達成した___が名人位を獲得しました。
  • A) 中原誠
  • B) 森内俊之
  • C) 羽生善治
  • D) 渡辺明
  • 答え: D) 渡辺明
  • 説明: 第78期(2019年度)A級で渡辺明が9勝0敗で挑戦者に。佐藤天彦を破り名人位を獲得した。
  1. 第56期B級1組で全勝を達成した棋士は___でした。
  • A) 丸山忠久
  • B) 渡辺明
  • C) 谷川浩司
  • D) 羽生善治
  • 答え: A) 丸山忠久
  • 説明: 第56期(1997年度)B級1組で丸山忠久が全勝(12勝0敗)でA級に昇級。B級1組での全勝者は2名のみ。
  1. 第77期B級1組で全勝を達成した棋士は___でした。
  • A) 丸山忠久
  • B) 渡辺明
  • C) 谷川浩司
  • D) 羽生善治
  • 答え: B) 渡辺明
  • 説明: 第77期(2018年度)B級1組で渡辺明が全勝(12勝0敗)でA級に昇級。B級1組全勝は丸山と渡辺の2例のみ。
  1. 森内俊之がB級2組で記録した順位戦最多連勝記録は___連勝です。
  • A) 22
  • B) 24
  • C) 26
  • D) 28
  • 答え: C) 26
  • 説明: 森内俊之は第49期C級2組から第51期B級2組まで26連勝(C級2組8勝、C級1組10勝、B級2組8勝)。9局目で佐伯昌優に敗れ記録が止まった。
  1. 第83期B級2組で「5勝5敗の指し分け」で降級した棋士は___でした。
  • A) 杉本昌隆
  • B) 中川大輔
  • C) 高崎一生
  • D) 畠山成幸
  • 答え: A) 杉本昌隆
  • 説明: 第83期(2024年度)B級2組で杉本昌隆が5勝5敗で降級点に該当し降級。順位戦初の「指し分け」降級事例。
  1. 第80期A級で羽生善治が連続___期のA級在籍記録が途切れました。
  • A) 27
  • B) 28
  • C) 29
  • D) 30
  • 答え: C) 29
  • 説明: 第80期(2021年度)で羽生善治が2勝7敗でB級1組に降級。第52期からの連続29期A級在籍(名人在籍含む)が終了。
  1. 第65期A級で4勝5敗で2度目の降級を喫した棋士は___でした。
  • A) 深浦康市
  • B) 佐藤康光
  • C) 久保利明
  • D) 渡辺明
  • 答え: A) 深浦康市
  • 説明: 第65期(2006年度)A級で深浦康市が4勝5敗で降級。6名が同成績で順位下位のため2度目の陥落。4勝での2度降級は深浦のみ。
  1. 第82期A級で40歳以上の棋士がゼロとなり、最年長は___歳の渡辺明でした。
  • A) 37
  • B) 38
  • C) 39
  • D) 40
  • 答え: C) 39
  • 説明: 第82期(2023年度)で佐藤康光(53歳)が降級し、A級最年長が39歳の渡辺明に。40歳以上不在は史上初。
  1. フリークラス宣言を行った森内俊之が第75期終了時に何歳でしたか?
  • A) 44
  • B) 45
  • C) 46
  • D) 47
  • 答え: C) 46
  • 説明: 森内俊之は第75期終了時(2017年3月)に46歳でフリークラス宣言。B級1組から宣言した最年少記録。
  1. フリークラス宣言を行った中原誠が第60期終了時に何歳でしたか?
  • A) 52
  • B) 53
  • C) 54
  • D) 55
  • 答え: C) 54
  • 説明: 中原誠は第60期終了時(2002年3月)に54歳でフリークラス宣言。B級1組からの転出で、2009年に引退。
  1. フリークラスに在籍可能な最長期間は___年です。
  • A) 20
  • B) 21
  • C) 22
  • D) 23
  • 答え: D) 23
  • 説明: フリークラス宣言時の最長期間は「順位戦在籍可能な最短年数」(最大8年)+15年で23年。B級1組在籍かつ満42歳以下の場合に適用。
  1. 順位戦在籍可能な最短年数が8年となるクラスは___です。
  • A) B級1組
  • B) B級2組
  • C) C級1組
  • D) C級2組
  • 答え: A) B級1組
  • 説明: 「順位戦在籍可能な最短年数」早見表によると、B級1組は8年。連続降級・降級点でフリークラスに陥落するまでの最短期間。
  1. 第55期でフリークラス宣言を行った鈴木輝彦が引退したのは宣言から___年後でした。
  • A) 5
  • B) 7
  • C) 10
  • D) 14
  • 答え: B) 7
  • 説明: 鈴木輝彦は第55期終了時(1997年3月)に宣言し、2004年3月31日に引退。宣言から7年後の引退で、規定年限前に終了。
  1. 第18期で加藤一二三がA級に昇級した時の年齢は___歳でした。
  • A) 16
  • B) 17
  • C) 18
  • D) 19
  • 答え: C) 18
  • 説明: 加藤一二三は第18期(1962年度)に18歳3ヶ月でA級に昇級。最年少記録として64年間保持(藤井聡太が19歳で更新するまで)。
  1. 第39期で木村義徳がA級に昇級した時の年齢は___歳でした。
  • A) 43
  • B) 44
  • C) 45
  • D) 46
  • 答え: C) 45
  • 説明: 木村義徳は第38期(1979年度)に10勝2敗でA級昇級。45歳での初A級は遅咲きだが、翌期0勝9敗で降級。
  1. 第44期で大山康晴が挑戦者となった時のA級対局数は___局でした。
  • A) 9
  • B) 10
  • C) 11
  • D) 12
  • 答え: B) 10
  • 説明: 第44期(1985年度)は大山の休場で11名となり、10局制に。6勝4敗でプレーオフを制し、最年長63歳で挑戦者に。
  1. 第50期で大山康晴がプレーオフに進出した時の年齢は___歳でした。
  • A) 67
  • B) 68
  • C) 69
  • D) 70
  • 答え: C) 69
  • 説明: 第50期(1991年度)で大山康晴が6勝3敗で4人プレーオフに進出。69歳はA級在籍最年長記録で、翌期に逝去。
  1. 第64期B級1組で堀口一史座が1手に使った時間は持ち時間の___%でした。
  • A) 80
  • B) 85
  • C) 90
  • D) 95
  • 答え: C) 90
  • 説明: 第64期(2005年度)B級1組で堀口一史座が56手目に5時間24分(6時間の90%)を費やし勝利。異例の大長考。

選択式4択

  1. 第70期A級で全勝を達成したが挑戦に敗れた棋士は誰ですか?
  • A) 中原誠
  • B) 森内俊之
  • C) 羽生善治
  • D) 渡辺明
  • 答え: C) 羽生善治
  • 説明: 第70期(2011年度)A級で羽生善治が9勝0敗で挑戦者に。森内俊之に敗れ、A級全勝者で唯一名人奪取を逃した。
  1. 第39期A級で0勝9敗の最下位で降級した棋士は誰ですか?
  • A) 木村義徳
  • B) 石田和雄
  • C) 阿久津主税
  • D) 松浦卓造
  • 答え: A) 木村義徳
  • 説明: 木村義徳は第39期(1980年度)A級で0勝9敗で降級。A級経験者で唯一の勝ち星なし記録を残した。
  1. 第68期B級1組でA級昇級者2名がタイトル保持者となったのは誰ですか?
  • A) 渡辺明と久保利明
  • B) 佐藤康光と屋敷伸之
  • C) 深浦康市と谷川浩司
  • D) 羽生善治と森内俊之
  • 答え: A) 渡辺明と久保利明
  • 説明: 第68期(2009年度)で渡辺明(竜王)と久保利明(棋王・王将)がA級昇級。2名ともタイトル保持者は史上初。
  1. 第69期B級1組で東日本大震災中に敗れた棋士は誰ですか?
  • A) 佐藤康光
  • B) 屋敷伸之
  • C) 松尾歩
  • D) 久保利明
  • 答え: C) 松尾歩
  • 説明: 第69期(2010年度)最終局で松尾歩が屋敷伸之に敗れA級昇級を逃した。地震発生で中断後、屋敷が勝利。
  1. 第76期でA級からの降級者がB級1組に不在となった原因は誰ですか?
  • A) 三浦弘行
  • B) 森内俊之
  • C) 渡辺明
  • D) 深浦康市
  • 答え: B) 森内俊之
  • 説明: 第75期で森内俊之が降級後フリークラス宣言し、第76期B級1組にA級降級者が不在。順位戦史上初の事態。
  1. 第75期でフリークラス宣言を行い順位戦を引退した棋士は誰ですか?
  • A) 三浦弘行
  • B) 森内俊之
  • C) 久保利明
  • D) 佐藤康光
  • 答え: B) 森内俊之
  • 説明: 第75期(2016年度)で森内俊之が3勝6敗で降級後、フリークラス宣言し順位戦を引退。B級1組からの転出。
  1. フリークラス宣言をB級1組から行った最年少棋士は誰ですか?
  • A) 森内俊之
  • B) 中原誠
  • C) 米長邦雄
  • D) 勝浦修
  • 答え: A) 森内俊之
  • 説明: 森内俊之は第75期終了時(46歳)でB級1組からフリークラス宣言。過去のB級1組宣言者中最年少。
  1. フリークラス宣言後、最長19年現役継続中の棋士は誰ですか?
  • A) 鈴木輝彦
  • B) 勝浦修
  • C) 米長邦雄
  • D) 森内俊之
  • 答え: D) 森内俊之
  • 答え: 森内俊之は2017年3月に宣言し、2036年3月31日まで在籍可能(19年)。現在も現役継続中(2025年3月時点)。
  1. 順位戦で最多参加期数を記録した棋士は誰ですか?
  • A) 加藤一二三
  • B) 大山康晴
  • C) 中原誠
  • D) 羽生善治
  • 答え: A) 加藤一二三
  • 説明: 加藤一二三は通算62期参加し、休場なし。連続参加期数も62期で最多記録を持つ。
  1. 順位戦で最年少初対局を記録した棋士は誰ですか?
  • A) 加藤一二三
  • B) 中原誠
  • C) 藤井聡太
  • D) 谷川浩司
  • 答え: A) 加藤一二三
  • 説明: 加藤一二三は第9期(1954年度)で14歳8ヶ月の最年少初対局。C級2組で11勝1敗を記録した。
  1. 第27期A級で「5勝5敗の指し分け」で残留した棋士は誰ですか?
  • A) 灘蓮照
  • B) 大山康晴
  • C) 升田幸三
  • D) 加藤一二三
  • 答え: A) 灘蓮照
  • 説明: 第27期(1972年度)A級で灘蓮照が5勝5敗で降級相当だったが、特例で残留。降級枠が1減らされた事例。
  1. 第67期で井上慶太がA級復帰を決めた最終戦の相手は誰ですか?
  • A) 久保利明
  • B) 青野照市
  • C) 先崎学
  • D) 杉本昌隆
  • 答え: A) 久保利明
  • 説明: 第67期(2008年度)B級1組で井上慶太が最終戦で久保利明に勝利し、11期ぶりのA級復帰を決めた。
  1. 第73期で加藤一二三が60年ぶりに出場したクラスはどこですか?
  • A) B級2組
  • B) C級1組
  • C) C級2組
  • D) フリークラス
  • 答え: C) C級2組
  • 説明: 加藤一二三は第73期(2014年度)にC級2組に降級。第9期以来60年ぶりの出場で、最長在籍間隔記録。
  1. 第81期で全クラス1期抜け昇級を達成した棋士は何人いますか?
  • A) 3
  • B) 4
  • C) 5
  • D) 6
  • 答え: C) 5
  • 説明: 第81期(2022年度)で藤井聡太(A級)、中村太地(B級1組)、大橋貴洸(B級2組)、渡辺和史(C級1組)、古賀悠聖(C級2組)の5人が1期抜け昇級。
  1. 第53期から開始された制度は何ですか?
  • A) 降級点制度
  • B) フリークラス制度
  • C) 全勝昇級制度
  • D) プレーオフ制度
  • 答え: B) フリークラス制度
  • 説明: 第53期(1994年度)からフリークラス制度が導入。順位戦不出場でも現役継続が可能に。
  1. フリークラス編入からB級2組までストレート昇級した棋士は誰ですか?
  • A) 出口若武
  • B) 古賀悠聖
  • C) 伊藤匠
  • D) 藤本渚
  • 答え: B) 古賀悠聖
  • 説明: 古賀悠聖はフリークラス編入から第81期C級2組、第82期C級1組を1期ずつで昇級し、第83期B級2組へ。史上初の快挙。
  1. 第1期順位戦が開始された年はいつですか?
  • A) 1945年
  • B) 1946年
  • C) 1947年
  • D) 1948年
  • 答え: B) 1946年
  • 説明: 第1期順位戦は1946年(昭和21年)に開始。八段がA級、七段・六段がB級、五段・四段がC級の3クラス制。
  1. 第5期から挑戦者決定戦が廃止され、A級優勝者が挑戦者となったのはいつですか?
  • A) 1948年
  • B) 1949年
  • C) 1950年
  • D) 1951年
  • 答え: C) 1950年
  • 説明: 第5期(1950年度)から挑戦者決定戦が廃止され、A級優勝者が直接挑戦者に。以降の基本ルールが確立。
  1. 第17期からB級2組以下で導入された制度は何ですか?
  • A) 全勝昇級
  • B) 降級点制
  • C) フリークラス
  • D) プレーオフ
  • 答え: B) 降級点制
  • 説明: 第17期(1962年度)からB級2組以下で降級点制が導入。B級2組とC級1組は2回、C級2組は3回で降級。
  1. 第27期からB級2組以下の対局数が___局に定着しました。
  • A) 8
  • B) 9
  • C) 10
  • D) 11
  • 答え: C) 10
  • 説明: 第27期(1972年度)からB級2組以下が1人10局に。A級とB級1組は総当たり制が継続。

穴埋め式4択(続き)

  1. 第36期から順位戦の名称が一時的に___に変更されました。
  • A) 名人戦リーグ
  • B) 昇降級リーグ
  • C) 挑戦者決定戦
  • D) フリークラス戦
  • 答え: B) 昇降級リーグ
  • 説明: 第36期(1976年度)でA級が「名人戦挑戦者決定リーグ」、B級1組以下が「昇降級リーグ」に改称。第44期で「順位戦」に復活。
  1. 第46期からC級2組の降級点制が復活した時の降級点数は___でした。
  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: B) 3
  • 説明: 第46期(1987年度)からC級2組の降級点制が復活し、3回でフリークラスに降級。第40期~第45期は廃止されていた。
  1. 第66期から導入されたフリークラス編入制度のきっかけとなった棋士は___でした。
  • A) 瀬川晶司
  • B) 古賀悠聖
  • C) 藤井聡太
  • D) 加藤一二三
  • 答え: A) 瀬川晶司
  • 説明: 瀬川晶司の2005年フリークラス編入を受け、第66期(2007年度)からアマ・女流棋士の編入制度が正式化。
  1. 第79期からB級1組の降級枠が___人に変更されました。
  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: B) 3
  • 説明: 第79期(2020年度)からB級1組の降級枠が2人から3人に変更。昇級・降級制度の見直しの一環。
  1. 第63期B級1組で持将棋と千日手指し直しで合計___時間対局が行われました。
  • A) 21時間
  • B) 22時間
  • C) 23時間
  • D) 24時間
  • 答え: C) 23時間
  • 説明: 第63期(2004年度)中川対行方で持将棋(15時間35分)、千日手(2時間53分)、再指し直し(3時間47分)で合計23時間15分。
  1. 順位戦で最長手数を記録したA級対局は___手でした。
  • A) 390
  • B) 408
  • C) 422
  • D) 450
  • 答え: B) 408
  • 説明: 第27期(1972年度)A級で原田泰夫対加藤一二三が408手で持将棋。A級最長手数記録。
  1. 順位戦で最少手数0手の反則勝ちを記録したクラスは___です。
  • A) A級
  • B) B級1組
  • C) C級1組
  • D) C級2組
  • 答え: B) B級1組
  • 説明: 第81期(2022年度)B級1組で近藤誠也が千田翔太の初手反則で0手勝利。C級2組でも同様の記録あり。
  1. 加藤一二三が最年長対局を記録した時の年齢は___歳でした。
  • A) 75
  • B) 76
  • C) 77
  • D) 78
  • 答え: C) 77
  • 説明: 第75期(2016年度)C級2組で加藤一二三が77歳2ヶ月で対局。最年長対局記録を更新し、この期で引退。
  1. 大山康晴がA級に連続在籍した記録は___期です。
  • A) 42
  • B) 44
  • C) 46
  • D) 48
  • 答え: B) 44
  • 説明: 大山康晴は第3期から第51期まで連続44期A級在籍(名人在籍含む)。通算在籍記録としても最多。
  1. 畠山成幸がB級2組に連続在籍した記録は___期です。
  • A) 23
  • B) 25
  • C) 27
  • D) 29
  • 答え: B) 25
  • 説明: 畠山成幸は第55期から第79期までB級2組に連続25期在籍。B級2組の連続在籍記録。

選択式4択(続き)

  1. B級2組で全勝を達成した棋士は何人いますか?
  • A) 7
  • B) 8
  • C) 9
  • D) 10
  • 答え: C) 9
  • 説明: B級2組全勝者は谷川浩司、高橋道雄、畠山鎮、渡辺明、広瀬章人、佐藤天彦、野月浩貴、永瀬拓矢、藤井聡太の9名。
  1. C級1組で全勝を達成した棋士は何人いますか?
  • A) 16
  • B) 17
  • C) 18
  • D) 19
  • 答え: C) 18
  • 説明: C級1組全勝者は花村元司、二上達也、小林健二など18名。藤井聡太や服部慎一郎も含まれる。
  1. C級2組で全勝を達成した棋士は何人いますか?
  • A) 28
  • B) 29
  • C) 30
  • D) 31
  • 答え: C) 30
  • 説明: C級2組全勝者は清野静男、大内延介、中原誠など30名。藤井聡太や斎藤明日斗も記録。
  1. A級で全敗を記録した棋士は何人いますか?
  • A) 4
  • B) 5
  • C) 6
  • D) 7
  • 答え: B) 5
  • 説明: A級全敗者は村上真一、松浦卓造、木村義徳、石田和雄、阿久津主税の5名。現行10名制では4名。
  1. B級2組で2度全敗を記録した唯一の棋士は誰ですか?
  • A) 芹沢博文
  • B) 青野照市
  • C) 福崎文吾
  • D) 畠山成幸
  • 答え: A) 芹沢博文
  • 説明: 芹沢博文は第41期と第45期でB級2組全敗。同一棋士による2度全敗はB級2組で唯一。
  1. C級2組で2度全敗を記録した棋士は誰ですか?
  • A) 北村文男
  • B) 青野照市
  • C) 加藤一二三
  • D) 福崎文吾
  • 答え: B) 青野照市
  • 説明: 青野照市は第81期と第82期でC級2組全敗(10戦全敗×2)。2度全敗を記録し、フリークラス陥落。
  1. 順位戦で全勝と全敗の両方を記録した棋士は何人いますか?
  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: B) 3
  • 説明: 脇謙二(C級2組全勝、C級1組全敗)、浦野真彦(C級2組全勝、C級2組全敗)、高崎一生(C級1組全勝、B級2組全敗)の3名。
  1. A級プレーオフで最多6名が参加したのは第何期ですか?
  • A) 74期
  • B) 75期
  • C) 76期
  • D) 77期
  • 答え: C) 76期
  • 説明: 第76期(2017年度)で6勝4敗の6名(稲葉、羽生、広瀬、佐藤、久保、豊島)がプレーオフ。羽生が制した。
  1. 順位戦初参加からA級昇級まで最短4期を記録した棋士は何人いますか?
  • A) 1
  • B) 2
  • C) 3
  • D) 4
  • 答え: B) 2
  • 説明: 加藤一二三と中原誠が初参加から4期でA級昇級。最短記録を共有。

5期連続昇級でC級2組から名人位を獲得した棋士は誰ですか?

  • A) 谷川浩司
  • B) 藤井聡太
  • C) 羽生善治
  • D) 佐藤天彦
  • 答え: A) 谷川浩司
  • 説明: 谷川浩司はC級2組から5期連続昇級(C級2組2期、C級1組1期、B級2組1期、B級1組1期)でA級に。その後名人位を獲得。

穴埋め式4択(続き)
第73期で加藤一二三がC級2組に降級した時の年齢は_歳でした。

  • A) 74
  • B) 75
  • C) 76
  • D) 77
  • 答え: A) 74
  • 説明: 加藤一二三は第73期(2014年度)に74歳でC級2組に降級。第9期以来60年ぶりの出場。

第75期で加藤一二三が引退した時の年齢は_歳でした。

  • A) 76
  • B) 77
  • C) 78
  • D) 79
  • 答え: B) 77
  • 説明: 加藤一二三は第75期(2016年度)で3つ目の降級点を喫し、77歳でフリークラス陥落に伴い引退。

藤井聡太が中学生で五段に昇段したのは第_期でした。

  • A) 75
  • B) 76
  • C) 77
  • D) 78
  • 答え: B) 76
  • 説明: 第76期(2017年度)C級2組で藤井聡太が9回戦勝利で昇級確定、2018年2月1日に五段昇段。中学生初。

第70期C級2組で3人全勝昇級時の対局数は_局でした。

  • A) 8
  • B) 9
  • C) 10
  • D) 11
  • 答え: C) 10
  • 説明: 第70期(2011年度)C級2組で阿部健治郎、中村太地、船江恒平が10戦全勝。第27期以降10局制での初事例。

第68期でタイトル経験者として初の順位戦陥落は何人発生しましたか?

  • A) 1
  • B) 2
  • C) 3
  • D) 4
  • 答え: B) 2
  • 説明: 第68期(2009年度)で有吉道夫と大内延介がC級2組から陥落し引退。タイトル獲得経験者の初事例。

第54期で先崎学がC級2組と竜王戦_組を両立しました。

  • A) 1
  • B) 2
  • C) 3
  • D) 4
  • 答え: A) 1
  • 説明: 第54期(1995年度)で先崎学がC級2組在籍中に竜王戦1組に。異例のクラス差を記録。

第45期C級2組で羽生善治が小堀清一と対局した時の年齢差は_歳でした。

  • A) 57
  • B) 58
  • C) 59
  • D) 60
  • 答え: C) 59
  • 説明: 第45期(1986年度)で15歳の羽生善治が74歳の小堀清一と対局。年齢差59歳で羽生が勝利。

第37期で木下晃が降級点_から昇級しました。

  • A) 1
  • B) 2
  • C) 3
  • D) 4
  • 答え: B) 2
  • 説明: 第37期(1978年度)で木下晃が降級点2から9勝1敗でC級1組に昇級。危機からの逆転。

第22期で武市三郎が降級点なしを維持した連続期間は_期でした。

  • A) 20
  • B) 21
  • C) 22
  • D) 23
  • 答え: C) 22
  • 説明: 武市三郎は第41期から第62期まで22期連続で降級点なし。「将棋界の七不思議」とされた。

第3期でC級2組に参加したアマチュア選手は何人いましたか?

  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: B) 3
  • 説明: 第3期(1948年度)で三好幸男が参加。第4期で2人、第5期で3人加わり、計6人だが第3期は3人。

選択式4択(続き)
第49期C級1組で9勝1敗で昇級した棋士は何人いますか?

  • A) 1
  • B) 2
  • C) 3
  • D) 4
  • 答え: B) 2
  • 説明: 第49期(1990年度)で森下卓と神谷広志が9勝1敗で昇級。所司和晴は同成績で次点。

第50期C級1組で9勝1敗で昇級を逃した棋士は誰ですか?

  • A) 村山聖
  • B) 森内俊之
  • C) 井上慶太
  • D) 有森浩三
  • 答え: C) 井上慶太
  • 説明: 第50期(1991年度)で村山聖と森内俊之が10勝0敗、井上慶太が9勝1敗で昇級を逃した。

第52期C級1組で9勝1敗で昇級した棋士は誰ですか?

  • A) 井上慶太
  • B) 有森浩三
  • C) 丸山忠久
  • D) 森内俊之
  • 答え: B) 有森浩三
  • 説明: 第52期(1993年度)で井上慶太が10勝0敗、有森浩三が9勝1敗で昇級。丸山忠久は同成績で次点。

屋敷伸之が棋聖を獲得した時、順位戦のクラスはどこでしたか?

  • A) C級2組
  • B) C級1組
  • C) B級2組
  • D) B級1組
  • 答え: B) C級1組
  • 説明: 屋敷伸之は第48期でC級1組に昇級後、1990年度に棋聖を獲得。B級2組昇級は第62期。

第81期C級1組で9勝1敗で昇級した棋士は何人いますか?

  • A) 1
  • B) 2
  • C) 3
  • D) 4
  • 答え: C) 3
  • 説明: 第81期(2022年度)で服部慎一郎、古賀悠聖、伊藤匠が9勝1敗で昇級。伊藤は4位で逃した。

第74期B級2組で降級した5人のうち、誰が含まれていませんか?

  • A) 中村修
  • B) 畠山鎮
  • C) 飯島栄治
  • D) 井上慶太
  • 答え: D) 井上慶太
  • 説明: 第74期(2015年度)で中村修、畠山鎮、飯島栄治らが降級。井上慶太は該当せず。

第83期C級1組で6人降級した時、降級点累積者は何人いましたか?

  • A) 6
  • B) 7
  • C) 8
  • D) 9
  • 答え: C) 8
  • 説明: 第83期(2024年度)で降級点累積者8人のうち6人が下位成績で降級。過去最多記録。

第4期で奨励会員から参加した棋士は何人いますか?

  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: C) 4
  • 説明: 第4期(1949年度)で清野静男、神田鎮雄、増田敏二、浅沼一の4人が奨励会員から参加。

第51期でC級2組在籍中にタイトルを獲得した棋士は誰ですか?

  • A) 郷田真隆
  • B) 高見泰地
  • C) 先崎学
  • D) 八代弥
  • 答え: A) 郷田真隆
  • 説明: 第51期(1992年度)で郷田真隆がC級2組在籍中に王位獲得。C級2組初のタイトルホルダー。

第63期で制度上最速でフリークラスに陥落した時の初参加は何期ですか?

  • A) 61期
  • B) 62期
  • C) 63期
  • D) 64期
  • 答え: A) 61期
  • 説明: 熊坂学は第61期(2002年度)初参加から3期連続降級点で第63期に陥落。最速記録。

穴埋め式4択(続き)
第67期で中村亮介が持ち時間_分で勝利しました。

  • A) 9
  • B) 10
  • C) 11
  • D) 12
  • 答え: A) 9
  • 説明: 第67期(2008年度)C級2組で中村亮介が遅刻で持ち時間9分(6時間から5時間51分減)で遠山雄亮に勝利。

第75期で森内俊之がフリークラス宣言した時の成績は_勝6敗でした。

  • A) 2
  • B) 3
  • C) 4
  • D) 5
  • 答え: B) 3
  • 説明: 第75期(2016年度)A級で森内俊之が3勝6敗で降級後、フリークラス宣言し順位戦を引退。

第76期で藤井聡太がC級2組全勝を達成した時の対局数は_局でした。

  • A) 8
  • B) 9
  • C) 10
  • D) 11
  • 答え: C) 10
  • 説明: 第76期(2017年度)C級2組で藤井聡太が10戦全勝。中学生初の全勝記録。

第82期C級2組最終戦で昇級した四段棋士の勝利数は_勝でした。

  • A) 8
  • B) 9
  • C) 10
  • D) 11
  • 答え: B) 9
  • 説明: 第82期(2023年度)最終戦で冨田誠也、高田明浩、藤本渚が8勝1敗から勝利し9勝1敗で昇級。

第79期で出口若武が降級点から昇級した時の成績は_勝1敗でした。

  • A) 8
  • B) 9
  • C) 10
  • D) 11
  • 答え: B) 9
  • 説明: 第79期(2020年度)C級2組で出口若武が前年3勝7敗(降級点)から9勝1敗で昇級。

フリークラス編入からB級2組までストレート昇級した古賀悠聖の順位戦参加は何期目でしたか?

  • A) 1期目
  • B) 2期目
  • C) 3期目
  • D) 4期目
  • 答え: B) 2期目
  • 説明: 古賀悠聖は第81期(1期目)C級2組、第82期(2期目)C級1組で昇級し、第83期B級2組へ。2期で達成。

第2期「高野山の決戦」で升田幸三が悪手を指した手数は_手目でした。

  • A) 136
  • B) 138
  • C) 140
  • D) 142
  • 答え: B) 138
  • 説明: 第2期(1947年度)決勝第3局で升田が138手目▲4六玉の悪手を指し、大山康晴に敗れた。

第19期で加藤一二三が挑戦者となった時の成績は_勝2敗でした。

  • A) 5
  • B) 6
  • C) 7
  • D) 8
  • 答え: B) 6
  • 説明: 第19期(1963年度)A級で加藤一二三が6勝2敗で20歳最年少挑戦者に。大山康晴に1勝4敗で敗退。

第26期で中原誠がA級全勝を達成した時の対局数は_局でした。

  • A) 7
  • B) 8
  • C) 9
  • D) 10
  • 答え: B) 8
  • 説明: 第26期(1970年度)A級で中原誠が8勝0敗。在籍9名の総当たりで全勝し名人位を獲得。

第44期で大山康晴がプレーオフを制した時の対局数は_局でした。

  • A) 9
  • B) 10
  • C) 11
  • D) 12
  • 答え: B) 10
  • 説明: 第44期(1985年度)A級で大山康晴が10局制で6勝4敗、プレーオフで加藤一二三と米長邦雄を破り挑戦者に。

選択式4択(続き)
第53期C級2組で深浦康市が昇級を逃した時、全勝者は誰でしたか?

  • A) 久保利明
  • B) 松尾歩
  • C) 村山聖
  • D) 森内俊之
  • 答え: A) 久保利明
  • 説明: 第53期(1994年度)C級2組で久保利明が10勝0敗。深浦康市は9勝1敗で4位となり昇級を逃した。

第58期B級2組で深浦康市が昇級を逃した時、同成績で昇級したのは誰ですか?

  • A) 松尾歩
  • B) 久保利明
  • C) 畠山鎮
  • D) 両者(AとB)
  • 答え: B) 久保利明
  • 説明: 第58期(1999年度)B級2組で深浦を含む3人が9勝1敗。順位下位の深浦が次点で、久保利明が昇級。

第64期A級で谷川浩司が8勝1敗で挑戦者に選ばれた相手は誰ですか?

  • A) 羽生善治
  • B) 森内俊之
  • C) 渡辺明
  • D) 佐藤康光
  • 答え: A) 羽生善治
  • 説明: 第64期(2005年度)A級で谷川と羽生が8勝1敗でプレーオフ。谷川が勝利し挑戦者に。

第70期でA級が全員タイトル経験者となった時、陥落したのは誰ですか?

  • A) 木村一基
  • B) 佐藤康光
  • C) 屋敷伸之
  • D) 久保利明
  • 答え: A) 木村一基
  • 答え: 第69期(2010年度)で木村一基がA級から陥落し、第70期は全員タイトル経験者に。佐藤康光と屋敷伸之が昇級。

第76期でタイトルホルダーとしてA級から降級したのは誰ですか?

  • A) 渡辺明
  • B) 久保利明
  • C) 豊島将之
  • D) 深浦康市
  • 答え: A) 渡辺明
  • 説明: 第76期(2017年度)A級で渡辺明(棋王)が4勝6敗で降級。現役タイトルホルダーの降級は2期ぶり。

第57期B級1組で田中寅彦を最終戦で破った棋士は誰ですか?

  • A) 郷田真隆
  • B) 南芳一
  • C) 福崎文吾
  • D) 井上慶太
  • 答え: C) 福崎文吾
  • 説明: 第57期(1998年度)最終戦で福崎文吾が田中寅彦に勝利。南芳一の敗戦で田中がA級復帰。

第63期B級1組24時間対局の記録係は誰でしたか?

  • A) 星野良生
  • B) 藤井聡太
  • C) 伊藤匠
  • D) 服部慎一郎
  • 答え: A) 星野良生
  • 説明: 第63期(2004年度)中川対行方の24時間対局で、奨励会2級の星野良生が記録係を務めた。

第64期B級1組で青野照市を破った大長考の棋士は誰ですか?

  • A) 堀口一史座
  • B) 中川大輔
  • C) 行方尚史
  • D) 深浦康市
  • 答え: A) 堀口一史座
  • 説明: 第64期(2005年度)で堀口一史座が56手目に5時間24分を考え勝利。持ち時間90%の大長考。

第67期B級1組で井上慶太が昇級を逃した2度目のチャンスは何期ですか?

  • A) 58期
  • B) 61期
  • C) 64期
  • D) 66期
  • 答え: B) 61期
  • 説明: 第61期(2002年度)で井上慶太が7勝2敗から連敗し昇級逃す。第58期に続き2度目の不運。

第68期でB級2組に復帰したタイトル経験者は誰ですか?

  • A) 中村修
  • B) 内藤國雄
  • C) 森雞二
  • D) 佐藤康光
  • 答え: A) 中村修
  • 説明: 第68期(2009年度)で中村修(王将2期)がB級2組に復帰。ベテラン棋士の昇降級が集中した期
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