将棋の順位戦クイズ(141~240問)
穴埋め式4択
- 第9期で加藤一二三がC級2組で記録した成績は___勝1敗でした。
- A) 9
- B) 10
- C) 11
- D) 12
- 答え: C) 11
- 説明: 第9期(1954年度)で14歳の加藤一二三がC級2組で11勝1敗を記録し、1位でC級1組に昇級。最年少初対局からの快挙。
- 第51期で森内俊之がB級2組で記録した成績は___勝1敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第51期(1992年度)B級2組で森内俊之が9勝1敗を記録するも、佐伯昌優に敗れ昇級を逃す。最多連勝記録が途切れた期。
- 第62期で屋敷伸之がC級1組からB級2組に昇級した時の成績は___勝1敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第62期(2003年度)C級1組で屋敷伸之が9勝1敗で1位となり、14期ぶりにB級2組に昇級。「七不思議」解消。
- 第80期で伊藤匠がC級2組で記録した成績は___勝1敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第80期(2021年度)で初参加の伊藤匠が9勝1敗で3位となり、1期でC級1組に昇級。藤井聡太に続く快進撃。
- 第18期で加藤一二三がC級2組からA級まで昇級した期間は___期でした。
- A) 3
- B) 4
- C) 5
- D) 6
- 答え: B) 4
- 説明: 加藤一二三は第15期C級2組から第18期A級まで4期で昇級。最短記録タイ(中原誠と共有)。
- 第21期で中原誠がデビューした時のクラスは___でした。
- A) C級2組
- B) C級1組
- C) B級2組
- D) B級1組
- 答え: A) C級2組
- 説明: 中原誠は第21期(1966年度)にC級2組でデビューし、4期でA級に昇級。最短記録を達成。
- 第38期で木村義徳がB級1組で記録した成績は___勝2敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第38期(1979年度)B級1組で木村義徳が10勝2敗でA級に初昇級。45歳での遅咲き昇級。
- 第76期で野月浩貴がB級2組で全勝した時の年齢は___歳でした。
- A) 42
- B) 43
- C) 44
- D) 45
- 答え: C) 44
- 説明: 第76期(2017年度)B級2組で野月浩貴が44歳で10勝0敗。順位戦全勝の最年長記録を更新。
- 第64期で羽生善治が8勝1敗で挑戦を逃した時のA級対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第64期(2005年度)A級で羽生善治が9局中8勝1敗。谷川浩司とのプレーオフで敗れ挑戦を逃した。
- 第70期で久保利明が二冠で降級した時のA級成績は___勝6敗でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第70期(2011年度)A級で久保利明(棋王・王将)が3勝6敗で降級。タイトル二冠での降級は史上初。
- 第75期で三浦弘行の不戦敗が保障された対局数は___局でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: A) 2
- 説明: 第75期(2016年度)で三浦弘行の5回戦(屋敷戦)と6回戦(行方戦)が不戦敗から保障され、A級に据え置き。
- 第76期A級で6名プレーオフが発生した時の対局数は___局でした。
- A) 9
- B) 10
- C) 11
- D) 12
- 答え: B) 10
- 説明: 第76期(2017年度)A級で11名10局制。6勝4敗の6名がプレーオフに進み、羽生善治が制した。
- 第81期で佐藤天彦が反則負けを喫した時の対局数は___回戦でした。
- A) 3
- B) 4
- C) 5
- D) 6
- 答え: B) 4
- 説明: 第81期(2022年度)A級4回戦で佐藤天彦がマスク不着用で反則負け。永瀬拓矢との対局で初適用。
- 第57期で田中寅彦がB級1組で記録した最終成績は___勝3敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第57期(1998年度)B級1組で田中寅彦が8勝1敗から2連敗で9勝3敗。南芳一の敗戦で昇級確定。
- 第63期B級1組で24時間対局を戦った中川大輔の最終手数は___手でした。
- A) 260
- B) 270
- C) 280
- D) 290
- 答え: B) 270
- 説明: 第63期(2004年度)で中川対行方が持将棋(270手)で終了後、千日手指し直しで決着。合計23時間15分。
- 第61期で井上慶太がB級1組で昇級を逃した時の成績は___勝4敗でした。
- A) 6
- B) 7
- C) 8
- D) 9
- 答え: B) 7
- 説明: 第61期(2002年度)で井上慶太が7勝2敗から2連敗で7勝4敗。鈴木大介と久保利明に抜かれ昇級逃す。
- 第68期で佐藤康光がA級から降級した時の成績は___勝6敗でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第68期(2009年度)A級で佐藤康光が3勝6敗で降級。タイトル12期のベテランが陥落。
- 第49期で所司和晴がC級1組で昇級を逃した時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第49期(1990年度)C級1組で所司和晴が10局中9勝1敗。森下卓と神谷広志に順位差で抜かれ次点。
- 第74期B級2組で5人降級した時の参加人数は___人でした。
- A) 24
- B) 25
- C) 26
- D) 27
- 答え: C) 26
- 説明: 第74期(2015年度)B級2組は26人参加。下位5人が降級点2回でC級1組に降級し最多記録。
- 第83期C級1組で6人降級した時の参加人数は___人でした。
- A) 32
- B) 33
- C) 34
- D) 35
- 答え: C) 34
- 説明: 第83期(2024年度)C級1組は34人参加。降級点累積者8人のうち6人が降級し過去最多。
- 第45期で羽生善治がC級2組で記録した連勝数は___連勝でした。
- A) 12
- B) 13
- C) 14
- D) 15
- 答え: C) 14
- 説明: 第45期(1986年度)C級2組で15歳の羽生善治が小堀清一戦勝利で公式戦14連勝を記録。
- 第54期で先崎学がC級2組に在籍した時の竜王戦成績は___勝でした。
- A) 5
- B) 6
- C) 7
- D) 8
- 答え: B) 6
- 説明: 第54期(1995年度)で先崎学がC級2組在籍中、第9期竜王戦1組で6勝を挙げ異例の両立。
- 第68期で有吉道夫がC級2組で引退した時の年齢は___歳でした。
- A) 80
- B) 81
- C) 82
- D) 83
- 答え: B) 81
- 説明: 第68期(2009年度)で有吉道夫が81歳で3つ目の降級点を喫し引退。タイトル経験者初の陥落。
- 第70期C級2組で菅井竜也が昇級を逃した時の成績は___勝1敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第70期(2011年度)C級2組で菅井竜也が9勝1敗で6位。3人全勝(阿部、中村、船江)の影響で昇級逃す。
- 第75期で加藤一二三がC級2組で引退した時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第75期(2016年度)C級2組で加藤一二三が10局戦い、3つ目の降級点で引退。77歳での終了。
- 第76期で藤井聡太が六段に昇段した時の年齢は___歳でした。
- A) 14
- B) 15
- C) 16
- D) 17
- 答え: B) 15
- 説明: 第76期(2017年度)で藤井聡太がC級2組昇級後、朝日杯優勝で六段に。15歳7ヶ月で中学生初。
- 第79期で出口若武がC級2組で降級点を喫した時の成績は___勝7敗でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第78期(2019年度)C級2組で出口若武が3勝7敗で降級点。翌期9勝1敗で昇級した。
- フリークラス編入からB級2組まで昇級した古賀悠聖の三段リーグ次点回数は___回でした。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 古賀悠聖は三段リーグ次点2回で四段昇段しフリークラス編入。第81期からB級2組までストレート昇級。
- 第82期C級2組で3人同時昇級した時の対局数は___局でした。
- A) 9
- B) 10
- C) 11
- D) 12
- 答え: C) 11
- 説明: 第82期(2023年度)C級2組最終11回戦で冨田誠也、高田明浩、藤本渚が勝利し昇級。同時昇段は37年ぶり。
- 第5期でアマチュア参加者の加納和夫がC級2組で記録した成績は___勝5敗でした。
- A) 6
- B) 7
- C) 8
- D) 9
- 答え: B) 7
- 説明: 第5期(1950年度)C級2組で加納和夫が7勝5敗を記録。アマ参加者で勝ち越しもプロ編入ならず。
選択式4択
- 第15期で加藤一二三が初参加した時の年齢は何歳でしたか?
- A) 13歳
- B) 14歳
- C) 15歳
- D) 16歳
- 答え: B) 14歳
- 説明: 加藤一二三は第9期(1954年度)に14歳8ヶ月でC級2組初参加。11勝1敗で昇級。
- 第51期で森内俊之の26連勝を止めた棋士は誰ですか?
- A) 佐伯昌優
- B) 有森浩三
- C) 丸山忠久
- D) 井上慶太
- 答え: A) 佐伯昌優
- 説明: 第51期(1992年度)B級2組9局目で佐伯昌優が森内俊之に勝利。26連勝が途切れた。
- 第62期で屋敷伸之がB級2組に昇級した時のタイトル獲得数は何期でしたか?
- A) 2期
- B) 3期
- C) 4期
- D) 5期
- 答え: B) 3期
- 説明: 屋敷伸之は1990年度と1991年度に棋聖を3期獲得。第62期(2003年度)でB級2組に昇級。
- 第80期で伊藤匠がC級1組に昇級した時の順位は何位でしたか?
- A) 1位
- B) 2位
- C) 3位
- D) 4位
- 答え: C) 3位
- 説明: 第80期(2021年度)C級2組で伊藤匠が9勝1敗で3位。1期でC級1組に昇級。
- 第21期で中原誠がC級2組でデビューした時の対局数は何局でしたか?
- A) 9局
- B) 10局
- C) 11局
- D) 12局
- 答え: C) 11局
- 説明: 第21期(1966年度)C級2組で中原誠が11局戦い、1期でC級1組に昇級。最短A級への第一歩。
- 第39期で木村義徳がA級で全敗した時の対局数は何局でしたか?
- A) 8局
- B) 9局
- C) 10局
- D) 11局
- 答え: B) 9局
- 説明: 第39期(1980年度)A級で木村義徳が9局全敗(0勝9敗)。A級経験者唯一の勝ち星なし。
- 第76期で野月浩貴が全勝を達成したクラスはどこですか?
- A) C級2組
- B) C級1組
- C) B級2組
- D) B級1組
- 答え: C) B級2組
- 説明: 第76期(2017年度)B級2組で野月浩貴が10勝0敗。44歳で最年長全勝記録を更新。
- 第70期で久保利明が保持していたタイトルは何ですか?
- A) 棋王と王将
- B) 竜王と名人
- C) 王位と棋聖
- D) 王座と叡王
- 答え: A) 棋王と王将
- 説明: 第70期(2011年度)で久保利明が棋王と王将の二冠でA級から降級。史上初の二冠降級。
- 第75期で三浦弘行の地位保全を決定した団体はどこですか?
- A) 日本将棋連盟
- B) 関西将棋会館
- C) 毎日新聞社
- D) 朝日新聞社
- 答え: A) 日本将棋連盟
- 説明: 第75期(2016年度)で日本将棋連盟が三浦弘行の不正疑惑を晴らし、A級据え置きを決定。
- 第76期A級でプレーオフを制した棋士は誰ですか?
- A) 稲葉陽
- B) 羽生善治
- C) 広瀬章人
- D) 豊島将之
- 答え: B) 羽生善治
- 説明: 第76期(2017年度)A級で6名プレーオフを羽生善治が制し挑戦者に。佐藤天彦に敗れる。
- 第81期で佐藤天彦の反則負けを裁定した相手は誰ですか?
- A) 永瀬拓矢
- B) 渡辺明
- C) 藤井聡太
- D) 佐藤康光
- 答え: A) 永瀬拓矢
- 説明: 第81期(2022年度)A級4回戦で佐藤天彦が永瀬拓矢戦でマスク不着用により反則負け。
- 第57期で田中寅彦が昇級を決めた時の2番手棋士は誰ですか?
- A) 郷田真隆
- B) 南芳一
- C) 福崎文吾
- D) 井上慶太
- 答え: A) 郷田真隆
- 説明: 第57期(1998年度)B級1組で田中寅彦が9勝3敗、郷田真隆が7勝2敗から連勝も昇級ならず。
- 第63期B級1組24時間対局の勝者は誰ですか?
- A) 中川大輔
- B) 行方尚史
- C) 青野照市
- D) 堀口一史座
- 答え: B) 行方尚史
- 説明: 第63期(2004年度)で行方尚史が中川大輔との24時間対局に勝利。持将棋と千日手指し直しを制した。
- 第61期で井上慶太を抜いて昇級した棋士は誰ですか?
- A) 鈴木大介
- B) 久保利明
- C) 青野照市
- D) 両者(AとB)
- 答え: D) 両者(AとB)
- 説明: 第61期(2002年度)B級1組で鈴木大介と久保利明が昇級。井上慶太は7勝4敗で3位。
- 第68期で内藤國雄が降級したクラスはどこですか?
- A) B級1組
- B) B級2組
- C) C級1組
- D) C級2組
- 答え: C) C級1組
- 説明: 第68期(2009年度)で内藤國雄(棋聖・王位各2期)がC級1組に降級。ベテランの昇降級が目立った期。
- 第49期で所司和晴を抜いて昇級した棋士は誰ですか?
- A) 森下卓
- B) 神谷広志
- C) 村山聖
- D) 両者(AとB)
- 答え: D) 両者(AとB)
- 説明: 第49期(1990年度)C級1組で森下卓と神谷広志が9勝1敗で昇級。所司和晴は同成績で次点。
- 第74期B級2組で降級を免れた降級点累積者は何人いましたか?
- A) 1人
- B) 2人
- C) 3人
- D) 4人
- 答え: B) 2人
- 説明: 第74期(2015年度)B級2組で降級点累積者8人のうち5人が降級。残り2人が次期で免れた。
- 第83期C級1組で降級を免れた降級点累積者は何人いましたか?
- A) 1人
- B) 2人
- C) 3人
- D) 4人
- 答え: B) 2人
- 説明: 第83期(2024年度)C級1組で降級点累積者8人のうち6人が降級。残り2人が免れた。
- 第45期で小堀清一と対局した時の羽生善治の年齢は何歳でしたか?
- A) 14歳
- B) 15歳
- C) 16歳
- D) 17歳
- 答え: B) 15歳
- 説明: 第45期(1986年度)C級2組で15歳の羽生善治が74歳の小堀清一と対局。59歳差で勝利。
- 第54期で先崎学が竜王戦1組に在籍した時の順位戦クラスはどこですか?
- A) C級2組
- B) C級1組
- C) B級2組
- D) B級1組
- 答え: A) C級2組
- 説明: 第54期(1995年度)で先崎学がC級2組在籍中に竜王戦1組に。異例のクラス差。
穴埋め式4択(続き)
- 第68期で大内延介がC級2組で引退した時の年齢は___歳でした。
- A) 79
- B) 80
- C) 81
- D) 82
- 答え: B) 80
- 説明: 第68期(2009年度)で大内延介が80歳で3つ目の降級点を喫し引退。タイトル経験者初の陥落。
- 第70期C級2組で3人全勝昇級時の参加人数は___人でした。
- A) 38
- B) 39
- C) 40
- D) 41
- 答え: C) 40
- 説明: 第70期(2011年度)C級2組で40人参加。阿部健治郎、中村太地、船江恒平が10勝0敗で昇級。
- 第73期で加藤一二三がC級2組に降級した時の成績は___勝7敗でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第72期(2013年度)C級1組で加藤一二三が3勝7敗で降級。第73期に60年ぶりC級2組出場。
- 第76期で藤井聡太が五段に昇段した時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第76期(2017年度)C級2組で藤井聡太が9回戦勝利で昇級確定。2018年2月1日に五段昇段。
- 第79期で出口若武がC級2組で昇級した時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第79期(2020年度)C級2組で出口若武が10局中9勝1敗で昇級。降級点からの逆転。
- フリークラス編入からB級2組まで昇級した古賀悠聖の第81期成績は___勝1敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第81期(2022年度)C級2組で古賀悠聖が9勝1敗で3位。1期でC級1組に昇級。
- 第2期で大山康晴が升田幸三に勝利した時の対局数は___局でした。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: C) 3
- 説明: 第2期(1947年度)「高野山の決戦」決勝三番勝負で大山康晴が第3局で升田幸三に勝利し挑戦者に。
- 第19期で加藤一二三がA級で挑戦者となった時の対局数は___局でした。
- A) 7
- B) 8
- C) 9
- D) 10
- 答え: B) 8
- 説明: 第19期(1963年度)A級で加藤一二三が8局中6勝2敗で挑戦者に。20歳での最年少記録。
- 第26期で中原誠が名人位を獲得した時の七番勝負の勝利数は___勝でした。
- A) 3
- B) 4
- C) 5
- D) 6
- 答え: B) 4
- 説明: 第26期(1970年度)で中原誠が大山康晴を4勝3敗で破り名人位獲得。最短記録。
- 第44期で大山康晴が最年長挑戦者となった時のプレーオフ勝利数は___勝でした。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: B) 2
- 説明: 第44期(1985年度)A級で大山康晴が加藤一二三と米長邦雄をプレーオフで破り、2勝で挑戦者に。
選択式4択(続き)
- 第53期C級2組で深浦康市が昇級を逃した時の参加人数は何人でしたか?
- A) 38
- B) 39
- C) 40
- D) 41
- 答え: C) 40
- 説明: 第53期(1994年度)C級2組で40人参加。深浦康市が9勝1敗で4位となり昇級逃す。
- 第58期B級2組で深浦康市が次点となった時の昇級者は誰ですか?
- A) 松尾歩
- B) 久保利明
- C) 畠山鎮
- D) 両者(AとB)
- 答え: B) 久保利明
- 説明: 第58期(1999年度)B級2組で3人が9勝1敗。久保利明が昇級し、深浦康市が次点。
- 第64期A級で羽生善治をプレーオフで破った棋士は誰ですか?
- A) 谷川浩司
- B) 森内俊之
- C) 渡辺明
- D) 佐藤康光
- 答え: A) 谷川浩司
- 説明: 第64期(2005年度)A級で谷川浩司が羽生善治とのプレーオフに勝利。8勝1敗で挑戦者に。
- 第70期でA級全員がタイトル経験者となった時の昇級者は誰ですか?
- A) 佐藤康光と屋敷伸之
- B) 渡辺明と久保利明
- C) 深浦康市と谷川浩司
- D) 羽生善治と森内俊之
- 答え: A) 佐藤康光と屋敷伸之
- 説明: 第69期で木村一基が降級し、第70期で佐藤康光と屋敷伸之が昇級。A級全員タイトル経験者に。
- 第76期A級で渡辺明が降級した時のタイトルは何でしたか?
- A) 棋王
- B) 王将
- C) 竜王
- D) 名人
- 答え: A) 棋王
- 説明: 第76期(2017年度)A級で渡辺明(棋王)が4勝6敗で降級。現役タイトルホルダーの陥落。
- 第57期B級1組で田中寅彦が昇級を決めた時の最終戦の相手は誰ですか?
- A) 郷田真隆
- B) 南芳一
- C) 福崎文吾
- D) 井上慶太
- 答え: C) 福崎文吾
- 説明: 第57期(1998年度)最終戦で田中寅彦が福崎文吾に敗れるも、南芳一の敗戦で昇級確定。
- 第63期B級1組24時間対局の持将棋手数は何手でしたか?
- A) 260手
- B) 270手
- C) 280手
- D) 290手
- 答え: B) 270手
- 説明: 第63期(2004年度)で中川対行方が270手で持将棋。その後千日手指し直しで決着。
- 第61期B級1組で井上慶太が昇級を逃した時の昇級枠は何人でしたか?
- A) 1人
- B) 2人
- C) 3人
- D) 4人
- 答え: B) 2人
- 説明: 第61期(2002年度)B級1組で昇級枠2人。鈴木大介と久保利明が昇級し、井上慶太が3位。
- 第68期で森雞二が降級したクラスはどこですか?
- A) B級1組
- B) B級2組
- C) C級1組
- D) C級2組
- 答え: C) C級1組
- 説明: 第68期(2009年度)で森雞二(棋聖・王位各2期)がC級1組に降級。ベテランの降級が集中。
- 第49期C級1組で所司和晴が昇級を逃した時の昇級枠は何人でしたか?
- A) 1人
- B) 2人
- C) 3人
- D) 4人
- 答え: B) 2人
- 説明: 第49期(1990年度)C級1組で昇級枠2人。森下卓と神谷広志が昇級し、所司和晴が次点。
- 第74期B級2組で5人降級した時の降級点累積者は何人でしたか?
- A) 6人
- B) 7人
- C) 8人
- D) 9人
- 答え: C) 8人
- 説明: 第74期(2015年度)B級2組で降級点累積者8人のうち5人が降級。最多記録(当時)。
- 第83期C級1組で6人降級した時の昇級者は誰ですか?
- A) 藤本渚
- B) 高田明浩
- C) 齊藤優希
- D) 両者(AとB)
- 答え: D) 両者(AとB)
- 説明: 第83期(2024年度)C級1組で藤本渚と高田明浩が昇級。6人降級の混戦期。
- 第45期C級2組で小堀清一が最後の順位戦を戦った時の成績は何勝何敗でしたか?
- A) 1勝9敗
- B) 2勝8敗
- C) 3勝7敗
- D) 4勝6敗
- 答え: B) 2勝8敗
- 説明: 第45期(1986年度)C級2組で小堀清一が2勝8敗。この期限りで引退。
- 第54期で先崎学がC級2組から昇級したクラスはどこですか?
- A) C級1組
- B) B級2組
- C) B級1組
- D) A級
- 答え: A) C級1組
- 説明: 第54期(1995年度)で先崎学がC級2組からC級1組に昇級。翌期に竜王戦1組との両立。
- 第68期で有吉道夫と大内延介が引退した理由は何ですか?
- A) 全敗
- B) 降級点3回
- C) 年齢規定
- D) 両者(BとC)
- 答え: D) 両者(BとC)
- 説明: 第68期(2009年度)で有吉と大内が降級点3回で陥落し、年齢規定で引退。タイトル経験者初。
- 第70期C級2組で菅井竜也が敗れた相手は誰ですか?
- A) 阿部健治郎
- B) 中村太地
- C) 船江恒平
- D) 高見泰地
- 答え: C) 船江恒平
- 説明: 第70期(2011年度)C級2組で菅井竜也が船江恒平に敗れ9勝1敗。兄弟弟子対決で昇級逃す。
- 第75期で加藤一二三が引退した時の降級点数は何回でしたか?
- A) 1回
- B) 2回
- C) 3回
- D) 4回
- 答え: C) 3回
- 説明: 第75期(2016年度)で加藤一二三が3つ目の降級点を喫し、フリークラス陥落で引退。
- 第76期で藤井聡太が六段に昇段した棋戦は何ですか?
- A) 順位戦
- B) 竜王戦
- C) 朝日杯
- D) 王位戦
- 答え: C) 朝日杯
- 説明: 第76期(2017年度)で藤井聡太が朝日杯優勝(2018年2月17日)で六段に。中学生初。
- 第79期で出口若武が昇級を決めた時の順位は何位でしたか?
- A) 1位
- B) 2位
- C) 3位
- D) 4位
- 答え: B) 2位
- 説明: 第79期(2020年度)C級2組で出口若武が9勝1敗で2位。降級点からの逆転昇級。
- フリークラス編入からB級2組まで昇級した古賀悠聖の第82期順位は何位でしたか?
- A) 1位
- B) 2位
- C) 3位
- D) 4位
- 答え: B) 2位
- 説明: 第82期(2023年度)C級1組で古賀悠聖が9勝1敗で2位。B級2組にストレート昇級。
穴埋め式4択(続き)
- 第53期で深浦康市がC級2組で昇級を逃した時の順位は___位でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: C) 4
- 説明: 第53期(1994年度)C級2組で深浦康市が9勝1敗で4位。昇級枠3人に届かず次点。
- 第58期で深浦康市がB級2組で昇級を逃した時の順位は___位でした。
- A) 2
- B) 3
- C) 4
- D) 5
- 答え: B) 3
- 説明: 第58期(1999年度)B級2組で深浦康市が9勝1敗で3位。順位下位で昇級を逃す。
- 第64期で谷川浩司がA級で挑戦者となった時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第64期(2005年度)A級で谷川浩司が9局中8勝1敗。羽生善治とのプレーオフを制し挑戦者に。
- 第70期でA級全員がタイトル経験者となった時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第70期(2011年度)A級で10名9局制。全員がタイトル経験者となり史上初。
- 第76期で渡辺明がA級で降級した時の対局数は___局でした。
- A) 9
- B) 10
- C) 11
- D) 12
- 答え: B) 10
- 説明: 第76期(2017年度)A級で11名10局制。渡辺明が4勝6敗で降級。
- 第57期で田中寅彦がB級1組で昇級した時の対局数は___局でした。
- A) 10
- B) 11
- C) 12
- D) 13
- 答え: C) 12
- 説明: 第57期(1998年度)B級1組で田中寅彦が12局中9勝3敗。最終戦敗北も昇級確定。
- 第63期で行方尚史がB級1組で勝利した時の千日手指し直し手数は___手でした。
- A) 110
- B) 120
- C) 130
- D) 140
- 答え: B) 120
- 説明: 第63期(2004年度)で中川対行方が120手で千日手。その後指し直しで行方が勝利。
- 第61期で井上慶太がB級1組で昇級を逃した時の対局数は___局でした。
- A) 10
- B) 11
- C) 12
- D) 13
- 答え: C) 12
- 説明: 第61期(2002年度)B級1組で井上慶太が12局中7勝4敗。昇級枠2人に届かず。
- 第68期で中村修がB級2組に復帰した時の成績は___勝1敗でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: B) 9
- 説明: 第68期(2009年度)C級1組で中村修が9勝1敗でB級2組に復帰。タイトル経験者の復活。
- 第49期で森下卓がC級1組で昇級した時の対局数は___局でした。
- A) 8
- B) 9
- C) 10
- D) 11
- 答え: C) 10
- 説明: 第49期(1990年度)C級1組で森下卓が10局中9勝1敗で昇級。所司和晴を順位で上回る。
選択式4択(続き)
- 第74期B級2組で5人降級した時の昇級者は誰ですか?
- A) 佐藤天彦
- B) 永瀬拓矢
- C) 藤井猛
- D) 両者(AとB)
- 答え: D) 両者(AとB)
- 説明: 第74期(2015年度)B級2組で佐藤天彦と永瀬拓矢が昇級。5人降級の混戦期。
- 第83期C級1組で6人降級した時の参加人数は何人でしたか?
- A) 32
- B) 33
- C) 34
- D) 35
- 答え: C) 34
- 説明: 第83期(2024年度)C級1組で34人参加。6人が降級し過去最多記録。
- 第45期で羽生善治が14連勝を記録した棋戦は何ですか?
- A) 順位戦
- B) 竜王戦
- C) 王位戦
- D) 公式戦全体
- 答え: D) 公式戦全体
- 説明: 第45期(1986年度)C級2組で羽生善治が小堀戦勝利で公式戦14連勝。順位戦単独ではない。
- 第54期で先崎学がC級2組に在籍した時の竜王戦ランクは何組でしたか?
- A) 1組
- B) 2組
- C) 3組
- D) 4組
- 答え: A) 1組
- 説明: 第54期(1995年度)で先崎学がC級2組在籍中に竜王戦1組に。異例の両立。
- 第68期で有吉道夫が保持していたタイトルは何ですか?
- A) 棋聖
- B) 王将
- C) 王位
- D) 棋王
- 答え: A) 棋聖
- 説明: 有吉道夫は棋聖を獲得(1968年)。第68期(2009年度)でC級2組から引退。
- 第70期C級2組で3人全勝昇級した時の次点棋士は誰ですか?
- A) 菅井竜也
- B) 高見泰地
- C) 斎藤慎太郎
- D) 佐々木勇気
- 答え: A) 菅井竜也
- 説明: 第70期(2011年度)C級2組で菅井竜也が9勝1敗で6位。3人全勝の影響で昇級逃す。
- 第75期で加藤一二三が引退した時のクラスはどこですか?
- A) B級2組
- B) C級1組
- C) C級2組
- D) フリークラス
- 答え: C) C級2組
- 説明: 第75期(2016年度)で加藤一二三がC級2組で3つ目の降級点を喫し引退。
- 第76期で藤井聡太が五段に昇段した時の対戦相手は誰ですか?
- A) 梶浦宏孝
- B) 三枚堂達也
- C) 佐々木勇気
- D) 服部慎一郎
- 答え: A) 梶浦宏孝
- 説明: 第76期(2017年度)C級2組9回戦で藤井聡太が梶浦宏孝に勝利し昇級確定。五段に。
- 第79期で出口若武がC級2組で昇級した時の昇級枠は何人でしたか?
- A) 2人
- B) 3人
- C) 4人
- D) 5人
- 答え: B) 3人
- 説明: 第79期(2020年度)C級2組で昇級枠3人。出口若武が9勝1敗で2位となり昇級。
- フリークラス編入からB級2組まで昇級した古賀悠聖の第82期対局数は何局でしたか?
- A) 9局
- B) 10局
- C) 11局
- D) 12局
- 答え: B) 10局
- 説明: 第82期(2023年度)C級1組で古賀悠聖が10局中9勝1敗で2位。B級2組に昇級。
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