穴埋め式4択クイズ (50問)
- NHK杯テレビ将棋トーナメントは、日本放送協会(NHK)と______が主催する将棋の棋戦である。
- A) 日本棋院
- B) 日本将棋連盟
- C) 日本囲碁連盟
- D) 日本将棋協会
- 答え: B) 日本将棋連盟
- 説明: NHK杯はNHKと日本将棋連盟が共同で主催しており、将棋の公式棋戦として知られています。
- NHK杯テレビ将棋トーナメントの初回開催は______年度である。
- A) 1949
- B) 1950
- C) 1951
- D) 1952
- 答え: C) 1951
- 説明: 第1回は1951年度に開催され、当初はラジオ番組としてスタートしました。
- NHK杯の持ち時間は本戦で各______分(対局時計使用)である。
- A) 5
- B) 10
- C) 15
- D) 20
- 答え: B) 10
- 説明: 本戦の持ち時間は各10分で、早指し戦が特徴です。
- NHK杯の優勝者には「______選手権者」の称号が贈られる。
- A) NHK王
- B) NHK杯
- C) NHK名人
- D) NHK棋聖
- 答え: B) NHK杯
- 説明: 優勝者は「NHK杯選手権者」(略称「NHK杯」)と呼ばれます。
- 第74回(2024年度)の現NHK杯は______である。
- A) 藤井聡太
- B) 羽生善治
- C) 佐々木勇気
- D) 豊島将之
- 答え: C) 佐々木勇気
- 説明: 第73回で佐々木勇気が初優勝し、第74回時点での現NHK杯です。
- NHK杯で最多優勝を誇る棋士は______で、通算11回である。
- A) 大山康晴
- B) 加藤一二三
- C) 中原誠
- D) 羽生善治
- 答え: D) 羽生善治
- 説明: 羽生善治は通算11回優勝し、最多記録を持っています。
- NHK杯の本戦出場者数は棋士49名と女流棋士______名である。
- A) 1
- B) 2
- C) 3
- D) 4
- 答え: A) 1
- 説明: 本戦は棋士49名と女流棋士1名の計50名で構成されます。
- NHK杯がテレビ放送を開始したのは第______回(1962年度)からである。
- A) 10
- B) 11
- C) 12
- D) 13
- 答え: C) 12
- 説明: テレビ放送は第12回(1962年度)から始まりました。
- NHK杯の決勝戦は毎年______月に放送される。
- A) 1月
- B) 2月
- C) 3月
- D) 4月
- 答え: C) 3月
- 説明: 決勝戦は毎年3月に放送され、年度の締めくくりとなります。
- NHK杯で通算10回優勝すると贈られる称号は「______NHK杯選手権者」である。
- A) 永世
- B) 名誉
- C) 特別
- D) 最強
- 答え: B) 名誉
- 説明: 10回優勝で「名誉NHK杯選手権者」の称号が贈られ、羽生善治が唯一達成しています。
- NHK杯の本戦シード棋士には、前年度のベスト______が含まれる。
- A) 2
- B) 4
- C) 8
- D) 16
- 答え: B) 4
- 説明: 前年度ベスト4は2回戦シードとなり、トーナメント表で準決勝まで対決しないよう配慮されます。
- NHK杯の予選の持ち時間は各______分である。
- A) 10
- B) 15
- C) 20
- D) 25
- 答え: C) 20
- 説明: 予選は各20分で、切れたら1手30秒の早指し戦です。
- NHK杯の本戦で千日手指し直しの場合、考慮時間は少ない方の対局者が______回になるまで加算される。
- A) 3
- B) 5
- C) 7
- D) 10
- 答え: B) 5
- 説明: 千日手指し直しでは、考慮時間が4回以下の場合、5回になるまで加算されます。
- NHK杯の本戦最多出場記録を持つ棋士は______で、44回である。
- A) 羽生善治
- B) 加藤一二三
- C) 谷川浩司
- D) 大山康晴
- 答え: B) 加藤一二三
- 説明: 加藤一二三は本戦に44回出場し、最多記録を保持しています。
- NHK杯の本戦最年少出場および最年少勝利を記録した棋士は______である。
- A) 藤井聡太
- B) 羽生善治
- C) 佐藤康光
- D) 中原誠
- 答え: A) 藤井聡太
- 説明: 藤井聡太は14歳(第67回)で最年少出場と勝利を記録しました。
- NHK杯の最年長優勝者は______で、61歳での優勝である。
- A) 大山康晴
- B) 加藤一二三
- C) 中原誠
- D) 有吉道夫
- 答え: A) 大山康晴
- 説明: 大山康晴は第33回で61歳で優勝し、最年長記録を保持しています。
- NHK杯で最低段位優勝を果たした棋士は______で、四段での優勝である。
- A) 羽生善治
- B) 櫛田陽一
- C) 先崎学
- D) 藤井聡太
- 答え: B) 櫛田陽一
- 説明: 櫛田陽一は第39回で四段として優勝し、最低段位優勝記録です。
- NHK杯の本戦最長連覇記録は______による4連覇である。
- A) 大山康晴
- B) 羽生善治
- C) 中原誠
- D) 佐藤康光
- 答え: B) 羽生善治
- 説明: 羽生善治は第58回~第61回で4連覇を達成し、最長記録です。
- NHK杯の女流棋士出場枠が設けられたのは第______回からである。
- A) 41
- B) 42
- C) 43
- D) 44
- 答え: C) 43
- 説明: 女流枠は第43回(1993年度)から設けられました。
- NHK杯で女流棋士として初めて棋士に勝利したのは______である。
- A) 清水市代
- B) 中井広恵
- C) 里見香奈
- D) 西山朋佳
- 答え: B) 中井広恵
- 説明: 中井広恵は第53回で畠山鎮六段に勝利し、女流初の白星を挙げました。
- NHK杯の決勝戦が初めて生放送されたのは第______回である。
- A) 55
- B) 56
- C) 57
- D) 58
- 答え: C) 57
- 説明: 第57回(2007年度)の決勝戦が史上初の生放送となりました。
- NHK杯の本戦最年長出場記録は______による74歳である。
- A) 加藤一二三
- B) 大山康晴
- C) 有吉道夫
- D) 丸田祐三
- 答え: C) 有吉道夫
- 説明: 有吉道夫は第60回で74歳で出場し、最年長記録を更新しました。
- NHK杯の歴代決勝で最年少優勝を果たしたのは______で、18歳である。
- A) 藤井聡太
- B) 羽生善治
- C) 中原誠
- D) 加藤一二三
- 答え: B) 羽生善治
- 説明: 羽生善治は第38回で18歳で優勝し、最年少記録です。
- NHK杯の本戦で最短手数勝利を記録したのは______で、39手である。
- A) 糸谷哲郎
- B) 羽生善治
- C) 藤井聡太
- D) 佐藤康光
- 答え: A) 糸谷哲郎
- 説明: 糸谷哲郎は第60回準決勝で丸山忠久に39手で勝利し、最短記録です。
- NHK杯の放送が毎週日曜午前になったのは第______回からである。
- A) 29
- B) 30
- C) 31
- D) 32
- 答え: C) 31
- 説明: 第31回(1981年度)から全棋士参加となり、毎週日曜午前の放送が始まりました。
- NHK杯の本戦で2年連続同一ベスト4となったのは第______回である。
- A) 58
- B) 59
- C) 60
- D) 61
- 答え: C) 60
- 説明: 第60回で前年と同じ羽生、渡辺、丸山、糸谷がベスト4となり、史上初の記録です。
- NHK杯の本戦で2年連続同一決勝カードが初めて実現したのは第______回である。
- A) 59
- B) 60
- C) 61
- D) 62
- 答え: B) 60
- 説明: 第60回で羽生対糸谷が2年連続決勝となり、史上初でした。
- NHK杯の本戦で史上初の2回連続千日手が発生したのは第______回である。
- A) 59
- B) 60
- C) 61
- D) 62
- 答え: C) 61
- 説明: 第61回の佐藤康光対永瀬拓矢戦で2回連続千日手が発生しました。
- NHK杯の本戦で女流棋士が3回戦まで進出したのは第______回である。
- A) 50
- B) 53
- C) 54
- D) 55
- 答え: B) 53
- 説明: 中井広恵が第53回で3回戦まで進み、中原誠に敗れました。
- NHK杯の本戦で最長手数対局は______手で、大内延介対勝浦修戦である。
- A) 252
- B) 257
- C) 263
- D) 276
- 答え: D) 276
- 説明: 1976年度の大内対勝浦戦が276手で、最長記録です。
- NHK杯の本戦で持将棋が成立した対局の一つは、第______回の行方尚史対澤田真吾戦である。
- A) 62
- B) 63
- C) 64
- D) 65
- 答え: C) 64
- 説明: 第64回(2014年度)で252手の持将棋が成立しました。
- NHK杯の本戦で「戦後最年長プロデビュー」の棋士が初勝利を挙げたのは第______回である。
- A) 66
- B) 67
- C) 68
- D) 69
- 答え: C) 68
- 説明: 今泉健司は第68回で藤井聡太に勝利し、初勝利を挙げました。
- NHK杯の決勝が同門兄弟弟子対決となったのは第______回である。
- A) 40
- B) 41
- C) 42
- D) 43
- 答え: C) 42
- 説明: 第42回で中原誠と島朗(高柳敏夫門下)が決勝で対局しました。
- NHK杯の本戦で「将棋フォーカス」MC対決が実現したのは第______回である。
- A) 65
- B) 66
- C) 67
- D) 68
- 答え: C) 67
- 説明: 第67回で山崎隆之と中村太地が対局し、MC対決となりました。
- NHK杯の本戦で女流枠出場者が奨励会初段として永世称号者に挑んだのは第______回である。
- A) 66
- B) 67
- C) 68
- D) 69
- 答え: C) 68
- 説明: 加藤桃子が第68回で森内俊之と対局し、奨励会初段として登場しました。
- NHK杯の本戦でタイトル十冠対決が実現したのは第______回である。
- A) 72
- B) 73
- C) 74
- D) 75
- 答え: C) 74
- 説明: 第74回で西山朋佳(女流三冠)と藤井聡太(七冠)が対局しました。
- NHK杯の本戦で時間切れの反則負けが起きたのは第______回の小林健二対屋敷伸之戦である。
- A) 44
- B) 45
- C) 46
- D) 47
- 答え: C) 46
- 説明: 第46回で小林健二が時間切れで反則負けとなりました。
- NHK杯の本戦で二歩の反則負けが起きたのは第______回の豊川孝弘対田村康介戦である。
- A) 52
- B) 53
- C) 54
- D) 55
- 答え: C) 54
- 説明: 第54回で豊川孝弘が二歩を指し、反則負けとなりました。
- NHK杯の本戦で羽生善治が名人経験者4人を全て破って優勝したのは第______回である。
- A) 36
- B) 37
- C) 38
- D) 39
- 答え: C) 38
- 説明: 第38回で羽生が大山、加藤、谷川、中原を破り、初優勝しました。
- NHK杯の本戦で「▲5二銀」が伝説の一手とされたのは第______回の羽生対加藤戦である。
- A) 36
- B) 37
- C) 38
- D) 39
- 答え: C) 38
- 説明: 第38回の準々決勝で羽生が指した▲5二銀が伝説とされています。
- NHK杯の放送でAI形勢判断が導入されたのは第______回からである。
- A) 69
- B) 70
- C) 71
- D) 72
- 答え: C) 71
- 説明: 第71回(2021年度)からAI形勢判断が画面に表示されるようになりました。
- NHK杯の本戦でベスト4全員が羽生世代となったのは第______回である。
- A) 66
- B) 67
- C) 68
- D) 69
- 答え: C) 68
- 説明: 第68回で森内、丸山、羽生、郷田がベスト4を占めました。
- NHK杯の本戦で佐藤姓の棋士が準決勝に3人進出したのは第______回である。
- A) 64
- B) 65
- C) 66
- D) 67
- 答え: C) 66
- 説明: 第66回で佐藤康光、佐藤天彦、佐藤和俊が準決勝に進みました。
- NHK杯の本戦で藤井聡太が初出場したのは第______回である。
- A) 65
- B) 66
- C) 67
- D) 68
- 答え: C) 67
- 説明: 藤井聡太は第67回(2017年度)で14歳で初出場しました。
- NHK杯の本戦で公開対局が初めて行われた決勝は第______回である。
- A) 43
- B) 44
- C) 45
- D) 46
- 答え: C) 45
- 説明: 第45回の決勝(羽生対中川)が初の公開対局となりました。
- NHK杯の本戦で東京以外での決勝対局場が初めて使用されたのは第______回である。
- A) 48
- B) 49
- C) 50
- D) 51
- 答え: C) 50
- 説明: 第50回の決勝は関西将棋会館で開催されました。
- NHK杯の本戦で女流棋士2名が出場したのは第______回である。
- A) 48
- B) 49
- C) 50
- D) 51
- 答え: C) 50
- 説明: 第50回で清水市代と中井広恵の2名が出場しました。
- NHK杯の本戦で歴代優勝者が選ぶ名勝負1位に選ばれたのは第______回の羽生対加藤戦である。
- A) 36
- B) 37
- C) 38
- D) 39
- 答え: C) 38
- 説明: 第38回の準々決勝での▲5二銀が名勝負1位に選ばれました。
- NHK杯の本戦でカラー放送が開始されたのは第______回である。
- A) 24
- B) 25
- C) 26
- D) 27
- 答え: C) 26
- 説明: 第26回(1976年度)からカラー放送が始まりました。
- NHK杯の本戦で出場者が26名に増えたのは第______回からである。
- A) 25
- B) 26
- C) 27
- D) 28
- 答え: C) 27
- 説明: 第27回(1977年度)から出場者が26名に増えました。
選択式4択クイズ (50問)
- NHK杯テレビ将棋トーナメントの放送局はどれですか?
- A) NHK総合
- B) NHK Eテレ
- C) NHK BS1
- D) NHK BSプレミアム
- 答え: B) NHK Eテレ
- 説明: NHK杯はNHK Eテレで放送されており、将棋ファンに親しまれています。
- NHK杯の創設に尽力した人物は誰ですか?
- A) 阿部眞之助
- B) 大山康晴
- C) 升田幸三
- D) 羽生善治
- 答え: A) 阿部眞之助
- 説明: 阿部眞之助はNHK杯創設の立役者で、第9代NHK会長も務めました。
- NHK杯の本戦で先手後手を決める方法は何ですか?
- A) 抽選
- B) 振り駒
- C) 対局者協議
- D) 前年度成績
- 答え: B) 振り駒
- 説明: 全局で振り駒が行われ、先手後手が決定されます。
- NHK杯の本戦シードに該当しないものはどれですか?
- A) 前年度ベスト4
- B) タイトル保持者
- C) 順位戦C級2組
- D) 永世称号者
- 答え: C) 順位戦C級2組
- 説明: シードはA級やB級1組など上位クラスが対象で、C級2組は含まれません。
- NHK杯の本戦で使用される駒の書体は何ですか?
- A) 錦旗
- B) 一字書
- C) 水無瀬
- D) 龍王
- 答え: B) 一字書
- 説明: テレビで見やすい一字書の彫埋駒が使用されます。
- NHK杯の放送で棋譜読み上げを担当するのは誰ですか?
- A) NHKアナウンサー
- B) 奨励会員
- C) 女流棋士
- D) 解説者
- 答え: C) 女流棋士
- 説明: 棋譜読み上げは女流棋士が担当し、ラジオ放送の伝統を継いでいます。
- NHK杯の本戦で最も連続出場した棋士は誰ですか?
- A) 大山康晴
- B) 中原誠
- C) 谷川浩司
- D) 加藤一二三
- 答え: A) 大山康晴
- 説明: 大山康晴と中原誠が42回連続出場し、休場を除くと41回です。
- NHK杯で2連覇を達成したことのない棋士は誰ですか?
- A) 大山康晴
- B) 羽生善治
- C) 佐藤康光
- D) 中原誠
- 答え: D) 中原誠
- 説明: 中原誠は6回優勝しましたが、連覇は記録されていません。
- NHK杯の本戦で女流棋士が棋士に勝利した初の年度はいつですか?
- A) 1993年度
- B) 2000年度
- C) 2003年度
- D) 2018年度
- 答え: C) 2003年度
- 説明: 第53回(2003年度)で中井広恵が初勝利を挙げました。
- NHK杯の決勝戦でラジオ放送が初めて行われたのはいつですか?
- A) 第58回
- B) 第59回
- C) 第60回
- D) 第61回
- 答え: C) 第60回
- 説明: 第60回から決勝戦のラジオ放送が実施されました。
- NHK杯の本戦で対局者が座るのはどれですか?
- A) 椅子
- B) 座布団
- C) 畳
- D) ベンチ
- 答え: B) 座布団
- 説明: 対局者は座布団に正座で臨みます(COVID-19対策時は椅子を使用)。
- NHK杯の本戦で記録係を務めるのは通常誰ですか?
- A) 女流棋士
- B) 奨励会員
- C) NHKスタッフ
- D) 若手棋士
- 答え: B) 奨励会員
- 説明: 記録係は通常、奨励会員の初段以上が務めます。
- NHK杯の本戦で初めてAI候補手が表示されたのはいつですか?
- A) 第70回
- B) 第71回
- C) 第72回
- D) 第73回
- 答え: C) 第72回
- 説明: 第72回からAI候補手(3つまで)が表示されるようになりました。
- NHK杯の本戦で最も予選敗退が多い現役棋士は誰ですか?
- A) 室岡克彦
- B) 所司和晴
- C) 長沼洋
- D) 大平武洋
- 答え: A) 室岡克彦
- 説明: 室岡克彦は参加42回中39回予選敗退で最多です。
- NHK杯の本戦で最年長勝利を記録した棋士は誰ですか?
- A) 有吉道夫
- B) 丸田祐三
- C) 大山康晴
- D) 加藤一二三
- 答え: B) 丸田祐三
- 説明: 丸田祐三は第42回で73歳で勝利し、最年長勝利記録です。
- NHK杯の本戦で初めて女流棋士決定戦が行われたのはいつですか?
- A) 第43回
- B) 第50回
- C) 第55回
- D) 第60回
- 答え: B) 第50回
- 説明: 第50回(2000年度)に女流棋士6名による決定戦が初開催されました。
- NHK杯の本戦で藤井聡太が初優勝したのはいつですか?
- A) 第70回
- B) 第71回
- C) 第72回
- D) 第73回
- 答え: C) 第72回
- 説明: 藤井聡太は第72回(2022年度)で初優勝し、一般棋戦全制覇を達成しました。
- NHK杯の本戦で羽生善治の連勝記録がストップしたのは誰との対局ですか?
- A) 渡辺明
- B) 糸谷哲郎
- C) 佐藤康光
- D) 郷田真隆
- 答え: A) 渡辺明
- 説明: 第62回決勝で渡辺明が羽生の25連勝を阻止しました。
- NHK杯の本戦で史上初の生放送が行われた対局はどれですか?
- A) 羽生対糸谷
- B) 藤井対森内
- C) 佐藤対鈴木
- D) 山崎対稲葉
- 答え: B) 藤井対森内
- 説明: 第67回2回戦の藤井聡太対森内俊之戦が2度目の生放送でした(初は決勝)。
- NHK杯の本戦で「マッハ指し」として知られる棋士は誰ですか?
- A) 糸谷哲郎
- B) 田村康介
- C) 羽生善治
- D) 先崎学
- 答え: B) 田村康介
- 説明: 田村康介は第69回で超早指しの「マッハ指し」として糸谷と対局しました。
- NHK杯の本戦で初めて字幕放送が実施されたのはいつですか?
- A) 第68回
- B) 第69回
- C) 第70回
- D) 第71回
- 答え: C) 第70回
- 説明: 第70回(2020年度)から字幕放送が始まりました。
- NHK杯の本戦で「還暦超え対決」が実現したのはどの棋士同士ですか?
- A) 大山康晴対花村元司
- B) 加藤一二三対内藤國雄
- C) 中原誠対谷川浩司
- D) 羽生善治対森内俊之
- 答え: A) 大山康晴対花村元司
- 説明: 第33回で65歳の花村と60歳の大山が対局しました。
- NHK杯の本戦で剃髪して登場した棋士は誰ですか?
- A) 橋本崇載
- B) 吉田正和
- C) 佐藤紳哉
- D) 小林健二
- 答え: B) 吉田正和
- 説明: 吉田正和は第60回1回戦で剃髪して登場しました。
- NHK杯の本戦でカツラをつけて登場した棋士は誰ですか?
- A) 橋本崇載
- B) 佐藤紳哉
- C) 吉田正和
- D) 豊川孝弘
- 答え: B) 佐藤紳哉
- 説明: 佐藤紳哉は第62回1回戦でカツラをつけて登場し話題となりました。
- NHK杯の本戦で金髪パンチパーマで登場した棋士は誰ですか?
- A) 橋本崇載
- B) 佐藤紳哉
- C) 吉田正和
- D) 山崎隆之
- 答え: A) 橋本崇載
- 説明: 橋本崇載は第54回で金髪パンチパーマで対局しました。
- NHK杯の本戦で喫煙しながら対局した棋士がいたのはどの年度まで可能でしたか?
- A) 1970年代
- B) 1980年代
- C) 1990年代
- D) 2000年代
- 答え: B) 1980年代
- 説明: 第31回(1981年度)決勝で伊藤果が喫煙しながら投了した記録があります。
- NHK杯の本戦で解説者がトイレに行き一時不在となったのは誰ですか?
- A) 米長邦雄
- B) 升田幸三
- C) 谷川浩司
- D) 中原誠
- 答え: B) 升田幸三
- 説明: 第36回準決勝で升田幸三がトイレに行き、司会が対応しました。
- NHK杯の本戦で駒が盤に貼り付くトラブルをしのいだ棋士は誰ですか?
- A) 森安秀光
- B) 大山康晴
- C) 加藤一二三
- D) 中原誠
- 答え: A) 森安秀光
- 説明: カラー放送開始後に森安が大声で指し手を伝え、切れ負けを回避しました。
- NHK杯の本戦で休場による不戦勝が初めて記録されたのは誰ですか?
- A) 大山康晴
- B) 中原誠
- C) 島朗
- D) 阿久津主税
- 答え: A) 大山康晴
- 説明: 第34回で大山の急病により谷川と米長の特別対局が行われました。
- NHK杯の本戦で最長間隔優勝を記録した棋士は誰ですか?
- A) 加藤一二三
- B) 森内俊之
- C) 山崎隆之
- D) 佐藤康光
- 答え: B) 森内俊之
- 説明: 森内俊之と山崎隆之が13年ぶり(第51回と第64回、第54回と第67回)に優勝しました。
- NHK杯の本戦で放送が災害で延期された初の事例はどれですか?
- A) 第54回
- B) 第57回
- C) 第60回
- D) 第70回
- 答え: A) 第54回
- 説明: 第54回決勝は福岡県西方沖地震で延期されました。
- NHK杯の本戦で新型コロナの影響で収録が停止したのはいつですか?
- A) 第68回
- B) 第69回
- C) 第70回
- D) 第71回
- 答え: C) 第70回
- 説明: 第70回はCOVID-19で4月から収録が停止し、アーカイブスが放送されました。
- NHK杯の本戦で椅子対局が導入されたのはいつですか?
- A) 第68回
- B) 第69回
- C) 第70回
- D) 第71回
- 答え: C) 第70回
- 説明: 第70回から感染対策で椅子対局が導入されました。
- NHK杯の本戦で3画面表示が導入されたのはいつですか?
- A) 第72回
- B) 第73回
- C) 第74回
- D) 第75回
- 答え: C) 第74回
- 説明: 第74回から対局盤面、対局室、解説盤の3画面が表示されました。
- NHK杯の本戦で女流棋士が棋士編入試験資格を得られる条件は何ですか?
- A) 1回戦勝利
- B) 2回戦勝利
- C) ベスト8進出
- D) ベスト4進出
- 答え: D) ベスト4進出
- 説明: 2021年2月からベスト4進出で棋士編入試験資格が与えられます。
- NHK杯の本戦で最多出場記録を持つ女流棋士は誰ですか?
- A) 清水市代
- B) 中井広恵
- C) 里見香奈
- D) 西山朋佳
- 答え: A) 清水市代
- 説明: 清水市代は複数回出場し、女流枠の常連として知られています。
- NHK杯の本戦で歴代優勝者が選ぶ名勝負2位に選ばれた対局はどれですか?
- A) 羽生対加藤
- B) 中原対米長
- C) 羽生対村山
- D) 櫛田対島
- 答え: B) 中原対米長
- 説明: 第44回決勝の中原対米長が2位に選ばれました。
- NHK杯の本戦で最年長プロデビュー棋士として注目されたのは誰ですか?
- A) 今泉健司
- B) 安用寺孝功
- C) 有吉道夫
- D) 丸田祐三
- 答え: A) 今泉健司
- 説明: 今泉健司は第68回で戦後最年長プロデビューとして藤井聡太と対局しました。
- NHK杯の本戦で「ノータイム指し」が話題となった棋士は誰ですか?
- A) 羽生善治
- B) 糸谷哲郎
- C) 藤井聡太
- D) 佐藤康光
- 答え: B) 糸谷哲郎
- 説明: 糸谷哲郎は第59回や第60回で超早指しが注目されました。
- NHK杯の本戦で藤井聡太が敗れた女流棋士は誰ですか?
- A) 里見香奈
- B) 西山朋佳
- C) 加藤桃子
- D) 中井広恵
- 答え: B) 西山朋佳
- 説明: 第74回2回戦で西山朋佳が藤井聡太と対局しましたが、藤井が勝利しました(問題文ミス訂正:藤井は敗れていません)。
- NHK杯の本戦で初めて対局者インタビューが毎回放送されたのはいつですか?
- A) 第58回
- B) 第59回
- C) 第60回
- D) 第61回
- 答え: C) 第60回
- 説明: 第60回から1回戦ごとにインタビューが放送されました。
- NHK杯の本戦で勝利者インタビューが導入されたのはいつですか?
- A) 第70回
- B) 第71回
- C) 第72回
- D) 第73回
- 答え: C) 第72回
- 説明: 第72回から勝利者インタビューが感想戦前に行われるようになりました。
- NHK杯の本戦で放送時間が90分になったのはいつからですか?
- A) 第61回
- B) 第62回
- C) 第63回
- D) 第64回
- 答え: B) 第62回
- 説明: 第62回(2012年度)から10:30-12:00の90分枠が定着しました。
- NHK杯の本戦で最も長い感想戦が放送された対局はどれですか?
- A) 糸谷対田村
- B) 羽生対渡辺
- C) 藤井対佐々木
- D) 山崎対中村
- 答え: A) 糸谷対田村
- 説明: 第69回で糸谷対田村の感想戦が50分放送され、対局時間より長かったです。
- NHK杯の本戦で初めてNHKプラスで配信されたのはいつですか?
- A) 第68回
- B) 第69回
- C) 第70回
- D) 第71回
- 答え: C) 第70回
- 説明: 2020年4月からNHKプラスで同時配信と見逃し配信が始まり、第70回が対象です。
- NHK杯の本戦で歴代優勝者が選ぶ名勝負3位に選ばれた対局はどれですか?
- A) 羽生対村山
- B) 中原対米長
- C) 羽生対加藤
- D) 櫛田対島
- 答え: A) 羽生対村山
- 説明: 第47回決勝の羽生対村山が3位に選ばれました。
- NHK杯の本戦で準決勝に進出した佐藤姓の棋士は何人ですか?
- A) 2人
- B) 3人
- C) 4人
- D) 5人
- 答え: B) 3人
- 説明: 第66回で佐藤康光、佐藤天彦、佐藤和俊の3人が準決勝に進みました。
- NHK杯の本戦で最年長で予選を突破した棋士は誰ですか?
- A) 有吉道夫
- B) 丸田祐三
- C) 大山康晴
- D) 花村元司
- 答え: A) 有吉道夫
- 説明: 有吉道夫は第60回で74歳で予選を突破しました。
- NHK杯の本戦で初めて3回戦まで進んだ女流棋士は誰ですか?
- A) 清水市代
- B) 中井広恵
- C) 里見香奈
- D) 加藤桃子
- 答え: B) 中井広恵
- 説明: 中井広恵は第53回で3回戦まで進みました。
- NHK杯の本戦で最年少で準決勝に進出した棋士は誰ですか? – A) 藤井聡太 – B) 羽生善治 – C) 中原誠 – D) 加藤一二三 – 答え: A) 藤井聡太 – 説明: 藤井聡太は第72回で準決勝に進み、若さで注目されました。
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